OLAFの飛騨の里ライトアップ&雪見ローカル列車・白川郷・高山ツアー⑥(’17年1月6~7日)

(前ブログからの続き)

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⑤「かしも明治座」を見学。
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今から100年以上も前に加子母の人々によって作られ、今も脈々と守られている劇場です。
間口約20m、奥行き約25m。建設当時のままの姿を保つこの劇場は、今もなお現役。
毎年9月、加子母歌舞伎保存会による公演会をはじめ、クラシックコンサート、落語会など、様々な催しを行っています。
明治27年に建てられた芝居小屋は、常時開館、回り舞台や奈落の見学も自由。案内人が常駐して、館内の説明もしてもらえます。
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明治座入り口。
入り口の看板『明治座』の文字は、元村長の丹羽太郎さんによって書かれたもの。
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靴を脱いで館内に。
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座席は斜めになっている畳敷きの床。
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担当者による説明。
さすがに詳しい。
緞帳は明治座を建てたこの村の女性が自分たちの名を書き込んで作った物とか。
歌舞伎は演者は男性のみだったのでお手伝いに女性が出来ることを考えたとか。
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舞台に向かって左側(下手)にあるのが本花道で、七三の位置に切り穴があります。
舞台に向かって右側(上手)には仮花道がある。
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スッポンスッポンは花道の7:3の位置にある切り穴でそこから登場する様がスッポンのようであることからそう呼ばれる。
「後程床下を見て頂けます。」
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緞帳を上げた舞台。
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周り舞台も。
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楽屋舞台の裏側の二階に楽屋があり、化粧をしたり、衣装を着替えたりします。
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落し書き楽屋の壁には昔に公演をした役者の『落し書き』がある。
十八代目中村勘三郎さん筆もある。
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床下。
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花道のスッポンから花道へ。
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これから20年後に又屋根を葺き替えなくてはならない。
「その葺き替えようの板に住所名前を書いて500円寄付して下さい。」
そんな呼びかけに答えてきた。
たぶん、もう生きていないだろうが楽しみだ。
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後は馬篭宿、飯田の水引博物館を残すのみ。
観光地てんこ盛りのツアーだ。
さて、頑張ってついて行きますか・・・
(次ブログへ続く)