OLAFの信州旅行③(’15年9月30日~10月2日 鬼押し出し、白糸の滝、懐古園、刀屋)

(前ブログからの続き)
今日は最終日。
関東、東北は爆弾低気圧とかで空模様は最悪らしい。
こちらは晴天。
最後の日を楽しもう!


朝食。
昨夜は飲み過ぎたのであまり食べたくない。
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旅館を出発。
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初めに、「鬼押出し園」へ行く。
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鬼押出し園(おにおしだしえん)は、群馬県吾妻郡嬬恋村にある公園。
一帯は1783年(天明3年)におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩で、膨大な量の溶岩が風化した結果形成された奇勝を巡回できる。
園内には東京上野の寛永寺の別院である浅間山観音堂が設置されている。
これは浅間山噴火の犠牲者を弔う目的で1958年に勧請された。
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浅間山が綺麗に見える。
鬼押出しの溶岩は、普通の溶岩と考えられてきたが、火砕物が火口周囲に堆積し、熔解して凝固しながら流出した特殊な溶岩であった。
天明浅間山噴火も普通の噴火のように、軽石の噴出、火砕流、最後に静かに溶岩が流出したと考えられてきた。
しかし鬼押出しの溶岩には、普通の溶岩に少ない、鉱物の結晶が破砕されたもの、山を構成する岩石の断片、酸化した火砕物を多く含むことは、金沢大学や日本大学のグループが独立に指摘してきた。
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コヒーを飲みに入ったレストハウスのお姉さんが言っていた。
「これ程、綺麗に浅間山が見える日は少ないですヨ。
良い時に来られましたネ。」
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次は「白糸の滝」だ。
軽井沢の名所として知られる滝。
高さは3mほどだが、幅が70mもあり、岸壁のそこかしこから流れ落ちる地下水が白い絹糸のカーテンのような美しい景観を造り出している。
この滝の水源は浅間山の伏流水なので、滝の上に川はなく、目を凝らして見れば、黒い岩肌から水が湧き出すのがわかる。
周囲を覆う木立との対比も美しく、初夏は新緑、秋はまばゆいばかりの紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しさで人々を魅了する。
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小諸懐古園を目指して進む。
途中、雲も掛かっていない浅間山が見えた。
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小諸城址懐古園はネットによると、
”小諸城の起源は、平安時代から鎌倉時代にかけて「源平盛衰記」や「平家物語」に登場する小室太郎光兼(木曽義仲の武将)が、現城址の東側に築いた館(宇頭坂城)に始まる。
天文23年(1554年)、甲斐の武田信玄の侵攻で鍋蓋城以下は武田氏の手中に落ち、以後約30年間、武田氏の城代によって支配される。
信玄は、この地の重要性にかんがみ、重臣の山本勘助と馬場信房に命じて鍋蓋・乙女城を取り込んだ新たな縄張りをさせ城郭を整備した。
これが小諸城の原型である
天正18年(1590年)、豊臣秀吉が天下統一を果たすと、小田原攻めの軍功により再起を果たした仙石秀久が5万石で小諸に封ぜられる。
秀久は城の大改修と城下町の整備に取り掛かり、今日遺構の残る堅固な城とした。
明治32年、かつての恩師木村熊二に招かれて、小諸義塾の英語と国語の教師として島崎藤村が赴任。
函館の網問屋秦慶治の三女冬子と結婚。
小諸町馬場裏の士族屋敷跡に新家庭をもつ。
以降、小諸で過ごした6年余の間に「雲」「千曲川のスケッチ」「旧主人」などが生まれ、大作「破戒」が起稿された。
昭和2年には、有島生馬の発案により、藤村の友人や門下生によって懐古園内に「千曲川旅情のうた」(小諸なる古城のほとり)の詩碑が建てられた。”
との事。
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上田の駅前にある蕎麦屋へ行く。
池波正太郎が贔屓にしていた蕎麦屋で上田では有名な「刀屋」。
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歴史のある店内。

池波正太郎 「散歩のとき何か食べたくなって」に刀屋について書かれた一節がある。
以下抜粋。
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並のもりそばでも、東京の三倍はある。
大盛りとなれば、とても私ひとりでは食べきれない。
昼どきは、客があふれんばかりに詰めかけて来るので、私はいつも、午後の空いた時間をえらぶことにしている。
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この店の入れ込みへあぐらをかいて、ゆっくりと酒をのむ気分は何ともいえない。
合鴨とネギを煮合せた鉢や、チラシとよぶ天ぷらなどで酒をのむわけだが、旅の気分も手つだって、まったく、「こたえられない・・・」 のである。
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メニューには「ざる蕎麦」でも”小”(通常の蕎麦屋でのざる1枚分)”中”(2枚分)”普通”(3枚分)”大”(4枚分)がある。
量的には凄い。
地元の人は”大”を食べている人が多い。
私は”中”にした。
それでも食べきれなかった。
蕎麦は田舎蕎麦。
わりとふと打ちの蕎麦だった。
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大満足の旅だった。
友人たちに感謝。

最後の蕎麦も凄かった。
量的にも、太さ的にも。
夕飯はほとんど食べられない状態だった。

関東では未だ紅葉前なのに、志賀高原は紅葉真っ盛り。
少し早く紅葉を楽しめた。

来年は何処に連れて行ってくれるのかな?
楽しみにしてます。