OLAF in HAWAII(’11年12月27日 マナゴホテル、コナ・コーヒー・ミュージアム)

今日はコナの南部、コナコーヒー・ベルト・エリアをドライブする。
途中に良くTV等で紹介されるマナゴホテルでコヒーでも飲んでホテルの雰囲気に触れてみたい。
レストラン”てしま”のおばあちゃんにも会いたいが。


朝食も昨夜のテイクアウトでそこそこに済ませ、ドライブに出かける。

キング・カメハメハズ コナ・ビーチ・ホテルの内部の写真を撮って無かったので出かける前に写真を撮っておく。
カメハメハ大王は、ハワイ島が一番好きだった様です。
あちこちにその歴史が残っています。
このホテルはカメハメハ大王の宮殿があった場所に建つ、カイルア・コナのシンボル的ホテルの様です。
カイルア・コナの中心から海岸沿いの目抜き通り、アリイ・ドライブに続く抜群のロケーションです。

入口には石の看板が立ってます。
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内部にはトローリングで釣られた大きなカジキの剥製がドンと置かれています。
今でもこのホテルの前の海岸の桟橋からトローリングのボートが出ている様です。
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カメハメハ大王が身に付けた鳥の羽根のケープが飾られています。
ビショップミュージアム以外ではあまり本物を目にする事はありません。
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関係する絵画が飾られています。
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ハワイへ渡って来た時に使われたアウトリガーが飾られていました。
ワイキキのアウトリガーホテルにも同じ様なアウトリガーが飾られていましたがこちらの方が大きい?
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カイルアコナから少し下ったサウスコナのキャプテンクックのマナゴホテルを目指します。
11号線を真っ直ぐに下って行きます。
幅の広い道路を走るのは東京での運転よりはるかに楽です。

マナゴホテルは1917年、移民1世のマナゴ夫妻が創設したホテルです。
日本の民宿のような感じでしょうか。
ハワイ島キャプテンクックで古き良きハワイの情緒を今にも残す マナゴホテル(Manago Hotel)です 。
創業以来、日系移民のマナゴ ファミリーにより受け継がれている伝統のホテルです。

マナゴホテルの旧館は、フロント・デスク や レストラン がある ママラホア・ハイウェイに面した側の木造の古い建物で、 その2階に宿泊用のお部屋が22部屋あります。
部屋の中には、天井に蛍光灯と枕もとにランプがありますが、 ラジオ付き目覚し時計、テレビ、電話機等は無いそうです。
旧館は建物のつくりが古いこともあり全室共有バスですが、 その分、料金は格安で、一人一泊31ドルとなっていて、格安ホテルの様です。
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ロビーです。
受付のカウンター以外には何もありません。
歴史を感じさせる入口です。
時間が10時半だったので誰もいませんでした。
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入って右側にTV室?がありました。
宿泊客でしょうか?読書をしている人がいました。
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ダイニングは残念ながら閉まっていました。
時間が朝食が終わってランチまでの間で中途半端でした。
中に入ってみたかったのに残念です。
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覗いてみると、「レストラン」 というより 「食堂」といった雰囲気です。
地元でも人気があり、賑わっているようです。
夕飯は、肉か魚を選ぶぐらいのメニューだそうですが、おいしいのが評判の様です。
特にポークチョップがうまいらしく人気の様です。
大きななべにご飯としゃもじが来て、お茶碗に自分でよそるそうです。
そんな雰囲気が覗いて見て分りました。
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更に南下してロイヤル・コナ・コーヒー・ミル&ミュージアムへ行きました。
フアラライ山中腹のごく限られたエリアで穫れるコーヒーだけがコナコーヒーと呼ばれ、その生産量の少なさ、そして手作業でていねいに作られる品質の良さから、数あるコーヒーの中でも最高のグルメ品とされています。
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入口から入ると観光客は1人もいませんでした。
此処へは一度来た事がある事を思い出しました。
’07年にボルケーノツアーに参加した時に買い物メインでチョット寄った事がありました。

(その時のブログ)
http://olaf-mama.at.webry.info/200705/article_32.html

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入って直ぐはギフトショップになっていました。
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入って右側に小さなミュージアムがありました。
写真が飾られているコーナーがありました。
歴代のコナコーヒー・クイーンの写真がありました。
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コーヒー、コナ・コーヒーの歴史や日本人移民達の関わりについて紹介しているばかりでなく、当時使用していた実際の大きなロースト機器などが展示されていました。
コナコーヒーの栽培に大きくかかわった日本人の移民労働者が活躍した記録の写真です。
辛い労働の日々だったでしょうが、皆さん笑顔で写ってます。
移民の皆さんの御苦労が偲ばれます。
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試飲も出来ました。
フレーバーコーヒーも色々な種類が置かれていました。
バニラのフレーバーコーヒー、チョコレートとマカダミアナッツのフレーバー、トーステッドココナッツ、ヘーゼルナッツフレーバーコーヒー等‥
香りが好きでチョコレートとマカダミアナッツのフレーバーを良く日本へ持って帰っていましたが今度はヘーゼルナッツフレーバーコーヒーが美味しかったのでそれを持って帰ろう!
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「100%ピュア・コナコーヒー」は生産量も少なく極めて貴重な豆ですがその中でもピーベリーと呼ばれるこの豆はコナコーヒーの生産量の4%程しか採れません。
通常、コーヒーの実には平らな2粒の豆が入っているのですが、稀に丸い豆が1粒だけ入っていることがあるそう。
ピーベリーはふっくら、まるまるとした豆で均一にムラなく火が通る為にとても上質なコーヒーになります。
深いコクがありながら、すっきりとした後味。コーヒーファンなら、一度は試してみたくなる王様のコーヒーです。
幻のコナコーヒー 「ピーベリー」。
これも試飲が出来ました。
思ったよりマイルドで深い香りが印象的でした。
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中庭に工場があります。
此処も見学自由でした。
木の上に家がある?
何の為じゃ?
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未だ実が残ったコーヒーの木がありました。
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焙煎前のコーヒーをコンテナに移していました。

春先から5月ぐらいにかけて小さな花が咲く。
真っ白で雪のようなので、これを地元ではコナ・スノーと呼ぶとか。
8月ぐらいになるとコーヒーチェリーと呼ばれる実が赤く色づきだす。
これをひとつひとつ手摘みする。
摘んだ実は一晩水に浸し、果肉を取り除いたあと、生のコーヒー豆を天日干しにする。
それから焙煎。
どうも焙煎をするための作業らしい。
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コンテナへ。
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焙煎機へ移動させる機械の様です。
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大きな焙煎機が一機だけ動いていました。
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裏庭には溶岩洞窟の散歩コースもある。
その溶岩トンネル(Lava Tube)への入り口付近に不思議なトーテン・ポールが立っていました。
生の木に彫った?
そして枯れた?
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ラバー・チューブがありました。
入口です。
キラウエア火山の傍にももっと大規模なラバー・チューブがありました。
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今日も良い天気で夕日が綺麗でした。
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海岸通りを散策します。
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何時も雲に隠れているマウナケアの山頂付近がチョット見えました。
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暗くなったら三日月が出ました。
ヤシの葉影と三日月。
ハワイでしか見る事の出来ない景色です。
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何気なく飲んでいたコナ・コーヒーについて大いに勉強が出来た。
日本人移民の皆さんに感謝しながら頂く事にしよう。