OLAF in 青もみじの京都 (’11年5月13日 市比賣神社の春季大祭お参り)

5月13日は市比賣神社(いちひめ神社)の春季大祭が行われると言う。
市比賣神社はネットによると
『御祭神は全て女神様をお祀りしているところから女性の守り神とされ、良縁・子授け・安産等にご利益があると信仰されています。
特に「女人厄除け」の神社として有名です。
歴代皇后の御崇敬が篤く、現在も「皇后陛下勅願所」であります。
女人厄除けの神様をお祀りしているは、全国でも大変珍しい。
更に平安時代、当社境内は平安京唯一の官営市場であり、全国から産物が集められ貴族から庶民にいたるまで多くの人々で賑わっていました。
平安京の官営左右両市の守護社として創建され、現在でも京都中央市場の守り神として市場市有地のほぼ中央に位置する場所にご分社が祀られています。
元は堀川の七条にありましたが、豊臣秀吉の時代に現在の地、五条河原町に移されました。』
と言う神社の様だ。


神事が11時頃から始まると書いてあったので11時頃に神社へ到着。
お守り授与所の幟で場所は直ぐに分かった。
さすがに女性ばかり群がっていた。
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本殿は神社建築としては大変珍しく、北向きに建てられています。
これは当社が皇室守護の神社であることから、北面し建てられていると伝えられます。

市比賣神社の山門ですが、街中のビルの一角と言う感じで珍しい。
未だ準備に余念が無い状態で、神事は午後開始と言う事でした。
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氏子・崇敬者の招福を願い、藤原経清・源為家が神社境内で行った「競弓(くらべゆみ)」の故実に倣い「斎矢・試弓神事」が奉納されます。
午後から商売繁盛や招福を願う人々の名を裏面 に記した的に矢が射られます。
矢の当たった人には1年間その矢が預けられ、願いが叶うという「斎矢神事」が行われます。
いちひめ神社三種の御神物の一つ「霊爾の幸の御札」が授与されます。

その的が準備されていた。
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有名な手水舎「瀞」(すがすがしい)。
「瀞(すがすがしい)」とは「清」、「浄」の文字が組み合わさった文字で「自分の心をすがすがしくしなさい」。
という意味を表しているそうです。
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京都中央市場の守り神として市場市有地のほぼ中央に位置する場所にご分社が祀られています。
と言うだけあって中央市場からお供え物の野菜が奉納されていた。
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これも有名な天之真名井(あめのまない)。
落陽の七名水の一つに数えられ、当社神宝天目椀「天之八塩(あめのやしお)」で汲み出された「若水(わかみず)」を、歴代天皇の産湯に用いられたという伝承が残る。
現在も名水として茶会、花展・書展等に用いられる。
また、絵馬を掛け、「天之真名井」のご神水を飲んで手を合わせると、心よりの願い事が一つだけ叶うと伝えられる。
おみくじのだるまが沢山奉納されていた。
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あまりこの様な神社には似つかわしくない、カード塚なる物があった。
説明によると
『私たちが毎日大切に使っているいろいろなカードは自分の身分証明です。そんなカードを使い終わったからといって、粗末に扱っていいものでしょうか?  
当神社では使い終わったカードに感謝する意味で、カード塚で祓い清めています。
カード塚で祓い清め、清浄しい気分で新しいカードに新しい期待をかけて、将来の幸福に向かって歩んで下さい。』
との事だ。
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残念ながら弓を引く神事は見る事は出来なかった。
色々な神社があるものだ。
なんでもこの神社では祭礼のお神輿で”ギャル神輿”なる女性が担ぐ神輿が出るそうだ。
タイミングが合えば見に来たいものだ。