OLAF’S Diary in 京都 (’10/4/1 大覚寺で写経・清凉寺の焼き餅・広隆寺  )

今日は朝から雨模様。
1の付く日なので大覚寺で写経と法話がある。
毎月1日、11日、21日の午前中。
それに、参加する。
雨の中、頑張ってくる。


大覚寺まではバス。
朝、四条河原町を7時半の京都バスに乗る。
朝早いのでガラガラだ。
前回は8時過ぎのバスだったが、写経の席はほぼ一杯だった。
あぶなく座るところが確保出来ないところだった。
今回は頑張って早く行くことにする。

8時過ぎに大覚寺に到着。
既に2人が写経場の開くのを待っていた。
未だ、観光客が来ていないのでお寺は静寂に包まれている。
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誰も歩いていない。
昼間では想像できない人がいない回廊
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庭園には牛車が置いてある。
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桜は蕾が膨らんでいるだけ。
未だ咲いていない。
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写経場に入るにはスリッパを脱ぐ。
写経のため中に入っている人のスリッパが並んでいる。
スリッパを脱ぎ、心を落ち着かせ、お参りをして写経に打ち込む。
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前回は昨年の12月1日。
二回目の挑戦。
何とか書き上げた。
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10時から法話が行われる。
初めに、皆で般若心経を唱和する。
観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空・・・・
なぜか不思議と心落ち着くひと時。

それが終了すると、いよいよ写経うどんのおときが振舞われる。
いさんで、食堂へ。
回廊から大沢の池が見える。
湖畔の桜は3分咲き程度。
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食堂には写経うどんの旗が。
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朝が早かったので、朝ご飯はろくに食べられなかった。
そこで、おにぎりも頂く。
甘く煮たおあげさんがのっている。
かやくご飯のおにぎりは100円。
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高菜のおにぎりは50円。
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大覚寺の入口の桜は湖畔の桜よりも咲いていた。
未だ満開ではない。
残念!
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雨の中、傍の清凉寺へ行ってみる。
通称は嵯峨釈迦堂 (さがしゃかどう)。
浄土宗の古刹。
昨年も紅葉の時に来たが、桜の季節は初めて。
桜は一部咲き?程度か?
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満開だったら綺麗だろうに。
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聖徳太子のお堂の周りの桜は不思議と咲いていた。
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昨年と同様に境内にある「嵯峨乃 あぶり餅・ 総本家 大文字屋」で名物”やあぶり餅”を食べる。
うどんの後の甘味だ。
すべて手作り。
おもちを伸ばして、ちぎる。
黄粉をまぶす。

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一本づつ串に刺す。
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わらび餅と焼きあがったあぶり餅
甘い白味噌が旨い。
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雨も上がってきたので広隆寺へ寄る。
603年(推古天皇11年)秦河勝が聖徳太子から賜った仏像を本尊として建立した京都最古の寺
その本尊が国宝指定第1号の弥勒菩薩像
桂宮院(国宝)は法隆寺の夢殿に似た単層八角円堂
所々に桜が咲いていて雨上がりに美しい。
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国宝第一号の弥勒菩薩(半跏思惟像)をはじめ、寄木造の千手観音(藤原期)、聖徳太子16歳像(鎌倉期)など、飛鳥、天平、貞観、藤原、鎌倉それぞれの時代を代表する仏像が安置されている霊宝殿に入る。
弥勒菩薩と初ご対面。
心和むお姿、お顔。
見とれる。
最近人気が出てきた奈良の興福寺の阿修羅像を追いかけるアシュラーの気持がわかる。
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山門の桜に送られて今日の散策終了。
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雨に降られた一日だったが、写経、弥勒菩薩初対面と出来事が多い日だった。
明日は晴れてますように!