OLAF in 京都(’09年11月27日 石山寺)

今日は京都を離れ滋賀県大津にある石山寺へ行く事にする。
平城京を建設するに際し、瀬田川を通じて奈良に木材を運んだようで、それを監督する役所を石山に置いたといわれている。
この役所が石山寺の起源であるという。


JR東海道本線(琵琶湖線)「石山」駅下車。
駅前より京阪バスで、「石山寺山門前」で下車。
バス停から東大門へ歩いて行くと、朗澄大徳ゆかりの庭園があった。
石山寺屈指の名僧だそうだ。
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東大門をくぐると、石畳の参道。
法輪院の境内の紅葉が迎えてくれる。
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右手に拾翆園が有る。
ここの境内も美しい紅葉。
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出口の門の屋根に黄色い銀杏の落ち葉が美しい。
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隣の大黒堂にも入ってみる。
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受付で拝観料を支払い奥に進むと右手に石段があり、これを上がると本堂をはじめ多くの堂宇が建っている広場に出る。
この石は「珪灰石」で紅葉との対比が美しい。
「珪灰石」は石灰石が熱作用により変成した岩である。
石山寺の「珪灰石」は変成による褶曲の様子がよくわかるが、このように褶曲が明らかにわかるような巨大な岩石群は数少なく、極めて貴重なものであるといわれている。
石山寺の名前もこれに由来しているという説もあり、この珪灰石を中心として、伽藍がその周りに配置されていた。
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紅葉の「本堂」へ進む。
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展望台の脇に「月見亭」が建っている。
ここは石山秋月として知られている名月観賞の場所である。
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瀬田川の流れ。
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一番頂上の紫式部展を見に行くため、ダラダラ坂を登って行く。
周りの紅葉は素晴らしい。
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三十三ヵ所めぐりのフダラク山へ登る。
降りてきた所から無憂園が見えてきた。
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小さな滝があった。
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休憩所から滝を背景にした無憂園が美しい。
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休憩所の横の南天が美しかった。
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大変に大きなお寺であったが、細かい所まで手入れが良く届き、心和むゆったり出来る紅葉のお寺だった。
印象深い思い出の大きなお寺となった。
随所に紫式部の記念などもあり、紫式部とゆかりの深いお寺の様だ。
京都を離れ、大津まで来たかいがあった。