OLAF’S Diary in 京都(’08/08/14 三千院万灯会)

三千院万灯会が8月14日・15日 2日間行われるという。
そこで、OLAFはまたまた観光バスに乗り行ってみる事にした。

今からおよそ800年前、三千院往生極楽院は建立されました。
一人の女性が、極楽浄土への祈りを捧げるために建てたものと、言い伝えられています。
それ以来800年あまりの歳月が流れ、今もその祈りが往生極楽院のみならず、大原の里に満ちています。
受け継いだ「いにしえ」の祈り、そしてこれから刻む数百年、いや数千年の祈りを目指し、三千院 万灯会を行います。
光に浮かぶ往生極楽院、献灯者の祈りに満ちた観音堂、それはまさしく現代の補陀洛浄土です。(ネットからの転載)


夕方、観光バスは出発。
流暢なガイドさんの説明。
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三千院参道のすぐそばにある民芸風の料理旅館「魚山園」で夕食。
「魚山園」はこの地に移って80年以上、もとは鯖街道の旅籠に始まり、創業からだと、優に300年を超える歴史を持つそうだ。
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玄関の正面にはよく分からない絵が飾ってあった。
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ロビーはお土産屋。
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大原女御膳とか。
ビールがなければ美味しくないので何時もの様にビールを注文。
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いよいよ三千院へ。
門の中には、梵字が書かれた大型のオブジェが飾られていた。
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道端のローソクに沿って奥の院の方へ進む。
日はとっぷりと暮れているので、ローソクの明かりだけが頼り。
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往生極楽院の簡素な御堂に、阿弥陀如来座像を中心に、向かって右に観世音菩薩・左に大勢至菩薩が明りに浮かび上がっています。
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不動堂横のお灯明です。
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境内の童地蔵。
暗いのでここまでが精一杯。
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さらにローソクの明かりを頼りに進んでいく。
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竹をカットした置行燈。
情緒があります。
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しそジュースが振舞われていました。
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観音堂の智証大師御作と伝えられる金色不動明王が灯りに浮かび上がっていました。
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観音堂前広場にはお灯明があげられ、ローソクの明かりが風に揺れていました。
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世界平和と書かれた大型のローソクから火を貰い、お灯明をあげます。
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帰りの時間になったので、川端の道を置行燈に沿いながら下ります。
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しば漬屋さんもまだ商売をやってました。
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お土産屋さんの軒先で自然の木を生かした面白いオブジェを見つけました。これもご愛敬。
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この万灯会はまだ5年の歴史だそうです。
本物のローソクが揺らめく姿は、まさに幽玄の世界。
これを演出している世話役の方が、ローソクの火が消えないよう一生懸命頑張っている姿は感動ものでした。
天候が心配でしたが、雨にあうこともありませんでした。
お盆の行事も、五山の送り火を残すのみとなりました。
京都の夏も終わりに近づいてきました。