OLAFのランチタイム・コンサート(’17年5月26日 築地本願寺)

築地本願寺の正式名称は、「浄土真宗本願寺派本願寺築地別院」と言い、400年近い歴史を持ちます。
仏教は、もともとはインドの釈迦を開祖とする宗教です。
そのため、寺院は古くからある神社建築と同様に、日本建築ではありますが、独特な装飾や宗派によって異なる建築方式をとっています。
まるでインドやイスラムの建造物が、そのまま築地に移築されたかのような風貌です。
そして、建物の各所にある動物たちの装飾や独特のモチーフが一層の異文化を感じさせます。
本堂ですが、外観の異国的なイメージとは異なり、伝統的な浄土真宗寺院様式の本堂となっています。
柱が少なく広々とした印象で、その正面には金色の大祭壇が設置されています。
天井は高く開放的で、折上格天井にはシャンデリアが釣り下がっています。
靴を履いたまま上がることができ、教会のように、椅子が設置されゆっくりお参りが出来るように配慮されています。
この本堂で一番驚かされるのは、何といってもパイプオルガンです。
本堂の3つの扉からなる出入口上部に巨大なパイプオルガンが設置されています。
このパイプオルガンは、昭和45年に、ドイツで製作されたもので、2000本のパイプを持ちます。
信者団体の寄贈により、設置されることとなりましたが、その意図は「仏教音楽の現代化と普及」を目指したものでした。
この広い本堂に響くパイプオルガンの独特な音色が、参拝した人々を魅了しているのは言うまでもありません。
このパイプオルガンを聞かせてくれる”ランチタイム・コンサート”が毎月最終金曜日の12時20分~12時50分に開かれます。


今日は、梅雨を思わせる雨の日。
それでも、久し振りにランチタイム・コンサートに行く事にした。
あの荘厳なパイプオルガンの響きは心落ち着く。
前回は確か数か月前に来た思いが有る。
(思い出のブログ)
http://olaf-mama.at.webry.info/201704/article_2.html

地下鉄の築地駅で下車。
築地本願寺方面に歩くと何時もの様に築地観光を終わったツーリストがどんどん来る。
なんと外国人の多い事よ!
凄い工事をやっていて塀が景色の邪魔だ。
本堂に上がって行く。
ランチタイムコンサートの看板が目立つ。
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本堂へ入って行く。
何時もの様にパンフを配布している。
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今日はチェロとのアンサンブルが楽しめる。
前回はソプラノとの共演だった。

何時もの様に神棚に向かって右側に共演者の場所が出来ていた。
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12時20分開始の少し前に席が埋まってきた。
凄いパイプオルガン。
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演奏者の鍵盤の後ろからそっとパチリ。
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演奏中は撮影、録音禁止。
荘厳なパイプオルガンの音とチェロの共演は素晴らしかった。
心安らぐ一時。

今月の参拝記念品を頂いて場外市場へ買い物に行く。
これは毎月新しい物に変わる。
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毎月来られないが素敵なイベントだ。

世間では築地だ・・・。豊洲だと騒いでいる。

どうなるのかナ?

本願寺は移転のしようが無いだろう。

江戸時代の振袖火事でここに移転したと聞く。

OLAFは東本願寺系の檀家だが、浅草東本願寺ではこの様なイベントは無い。
京都西本願寺系が築地本願寺だ。

また京都へ行ったら西本願寺もお参りしてこよう。