OLAFの河津温泉・湯河原温泉②(’17年2月19~21日 20日湯河原温泉「石亭」) 

(前ブログからの続き)
河津を11時頃出発。
伊東線、東海道線と乗り継いで湯河原へ。
途中から大暴風雨。
「強風のため、電車が遅れております。まことに申し訳ございません。」
のアナウンスが流れる。
もう影響が出始めた。
東海道線も既に30分からの遅れで熱海を出発。


降ったり止んだり、大雨だったり、時々太陽が見えたりと変わり易い不安定な天気だ。
湯河原駅へ着いた時には小雨。
駅前に”土肥実平と妻の像”が立っていた。
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土肥実平(どいさねひら)は、桓武平氏の血をひく相模の豪族中村氏の一族。
現在の湯河原町、真鶴町を本拠としていた武将。
1180年(治承4年)、源頼朝は源氏再興の挙兵をした。
伊豆国の目代山木兼隆を討ち取り気勢をあげると、相模に向かって進軍。
その兵約300といわれている。
石橋山に布陣するが、大庭景親軍3000、伊東祐親軍300との合戦に大敗し、頼朝は、土肥実平の手引きによって土肥の椙山に逃げた。
このとき頼朝が潜んだといわれるのが「土肥の大杉」で、梶原景時が頼朝を見逃したという伝説が残されている。
その後、頼朝は箱根権現に身を寄せるが、再び椙山に戻り、「しとどの窟」で数日間を過ごした。
「しとどの窟」に食糧を運んだのが実平の妻だったといわれている。

駅前からタクシーで10分。
目指した「湯河原 石亭」に到着。
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築51年の老舗旅館。
中に入ると老舗の歴史が感じられる。
内部の廊下は、全館畳敷き。
湯上がりの素足に心地よい感触です。
お部屋はもちろんロビーや大浴場など館内は素足のままでOKだそうだ。
内部は落ち着いた雰囲気で歴史を感じさせる飾りが多い。
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お土産も独特な物が多く、派手さは無い。
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宿泊は「鉄斎」と言う部屋。
玄関から本間まで畳廊下で繋ぐ、次の間付きの贅沢な客室。
足を踏み入れた瞬間、安堵感さえ感じさせる温かみのある数寄屋造りの設え。
松の緑と草木を織り交ぜた庭園の四季折々の表情や遥かに続く山並の借景を愛で、日常を忘却の時としておくつろぎいただけることでしょう。
が謳い文句で、専用庭付の12畳+8畳和室。ベット付。
温泉に一番近く、一番大きな有名な部屋だ。

この奥の部屋が「鉄斎」だ。
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部屋から見える庭。
とても、高台に建っている旅館の一室とは思えない。
雨に濡れていて趣がある。
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床の間。
絞りの床柱が素晴らしい。
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天井も折り上げで大変な物だ。
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洗面所。
歴史を感じさせる。
今は中々見ることが出来ない。
でも、綺麗に磨きこまれている。
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次の間にはベットが置かれている。
ゆったり広めの敷き布団、ハンガリー産ホワイトグースダウンを詰めた掛けふとんやお客様のお好みの硬さ、高さ、形態でおやすみいただけ枕まで、すべてのお客様にご満足していただける、石亭こだわりのオリジナル寝具だそうだ。
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仲居さんがお茶を持って来てくれた。
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「阿之我利の刀比の可布知にいづる湯のよにもたよらに子らが言はなくに」
日本最古の歌集である「万葉集」にこのように温泉が詠われているのは唯一の湯河原だけ。湯河原の温泉が、万葉の頃から懇々と豊かに湧き、いかに上質であったかが伺い知れます。
檜風呂と露天風呂が繋がっていたが、露店風呂は雨が強く入るのをあきらめた。
ゆっくり温泉に浸って癒される。

夕食は6時から。
仲居さんが出来立てを運んでくれて久々の部屋食。
部屋食は修善寺の「あさば」で楽しんだがそれ以来カナ~~~~。
(あさばのブログ)
http://olaf-mama.at.webry.info/200606/article_27.html
http://olaf-mama.at.webry.info/200606/article_35.html
http://olaf-mama.at.webry.info/200711/article_6.html
http://olaf-mama.at.webry.info/200711/article_7.html
http://olaf-mama.at.webry.info/200801/article_1.html
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http://olaf-mama.at.webry.info/200803/article_3.html
http://olaf-mama.at.webry.info/200803/article_4.html
http://olaf-mama.at.webry.info/200803/article_5.html

庭の灯籠に灯りが入り夜の帳が落ちた。
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献立表。
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先付、前菜。
どれも、旨い。
これから出されるものが益々楽しみになる。
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吸い物、お造り。
アワビがコリコリしていて旨い。
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手前のお刺身にヤガラが出された。
珍しい。
食べた事が無かった。
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ステーキ。
柔らかくて美味。
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焼き物。
鰤の塩焼。
これまた美味。
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煮物。
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酢の物、揚げ物。
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食事。
ちりめんじゃこが特に美味だった。
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水菓子。
チョコットお汁粉が付いてきた。
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21日朝。
24時間何時でも温泉OKだったので又ゆっくり入ってきた。
今日は昨日とは違い雨など降っていなかったので露天風呂も楽しめた。
庭の灯籠も晴れて乾いていた。
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ゆっくり朝食。
今日はもう何処へも行かないで帰る。
朝食もまたまた美味。
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昨日の暴風雨の後をニュースでやっていた。
凄かった。
こちらは無事で良かった。

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大火にならなくて良かった。
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大満足の石亭だった。
食事も美味で、仲居さんの気遣いもさすがな物。
歴史のある部屋でゆっくり寝ることも出来た。

温泉も万葉の湯と言われるだけあってさすがに納得。

日本全国大暴風雨だった様だが、OLAFは温泉でゆっくりしていたの被害は受けなかった。

さて、東京に帰ろう。
明日からまた一生懸命遊ぼう。