OLAF in HAWAII(’16年8月30日 ペトログリフ見学、ウクレレレッスン)
ペトログリフ見学ツアーがコンド主催であると言うので、参加した。
ワイコロアのペトログリフは有名で過去に一回行った事が有る。
(ブログ)
http://olaf-mama.at.webry.info/200810/article_2.html
ネットによると
「先史時代のハワイには文字が無かったので、文化の継承は口承が中心だった。
そして、もう一つ重要なのが岩に刻まれたペトログリフ(線刻岩絵)だ。
ペトログリフは世界各地で見ることができるが、ハワイ島のように溶岩に刻まれたものは珍しい。
ハワイ諸島の先史遺跡の半数以上はハワイ島にあるといわれており、ハワイ島北西部のコハラ海岸沿いに広がるワイコロア・ビーチ・リゾートの敷地内に残された溶岩原にも、驚くほど多様でパワフルなメッセージが刻み込まれたペトログリフが残されている。」
との事だ。
ベイクラブのプール前に集合する。
ガイドと参加者アメリカ人夫婦とOLAFの4人だ。
場所はキングス・ショップのすぐ傍だ。
何時ものシャトルバスで行く。
道路を一本渡るとそこからペトログリフ保存地区が始まる。
此処は「キングス・トレイル」の一部です。
王のために古代のハワイアンが命をかけて歩いた道がキングストレイル。
広いハワイイ島の溶岩台地を、裸同然の身体で、もちろん裸足で、このするどく尖ったアア溶岩が細かく砕かれ積み重ねられただけの原始的な道です。
早速ペトログリフが現れました。
ガイドさんが説明をしてくれる。
説明板。
こんな姿で溶岩に線画を掘っていたのだ。
アメリカ人の後をトコトコついて行く。
このエリアの全体図だ。
奥の方に人型のペトログリフが多く残されている様だ。
月と太陽だそうだ。
何を表しているのだろう?
これも月と太陽だと言うが・・・
ポリネシア人が海を渡った時の双胴船だと言う。
なんだかわからない絵。
但し多く見られる赤ちゃんの健康を祈るためにへその緒を置いていたという同心円。
ケーブ・シェルター。
独特の人間の姿。
これは男と女だと言う。
馬に乗ったパニオロ(カウボーイ)。
本物かナ?
パーカー牧場が出来てカウボーイが入ってきた。
これはカメハメハ1世の時代だが・・・
亀?
最近描かれたと思われるアルファベットのイタズラ書きを多々見掛けてしまうのが残念。
手で触れられる場所にあること、リゾート内で行きやすいということもあり、ワイコロアのペトログリフ・フィールドは落書きが多い。
この保存地区のすぐ隣はゴルフ場。
この様なペトログリフが書かれた溶岩を剥がし、芝生を植え水をまき人口の湖まで作ってリゾートとしてしまう。
?????
この「キングス・トレイル」の一部を歩き終わると先日散歩した「アンシエント・フート・トレイル」に繋がっていた。
(ブログ)
http://olaf-mama.at.webry.info/201608/article_4.html
ワイコロアリゾート受付の傍まで歩いてきたのだ。
3、800歩の散策終了。
ランチはパパイヤとコナビール。
午後からはウクレレ教室。
前回と同じ先生で同じ内容だ。
参加者の中にマウナケアのサンセットツアーに参加した日本人、今朝のペトログリフツアーに参加したアメリカ人等が居た。
顔見知りが増えてくる。
夕食は今回の滞在で初めて食べるお肉。
固かったがハワイのナイフは良く切れる。
ワインも美味。
ペトログリフは面白かった。
ガイドさんが居てくれて理解が深まった。
しかしこれ程有名な場所だとは知らなかった。
一昨日の亀は会えなくて残念だったが今日は大正解。
肉も良いがやはりポケの方が良いかナ。
ワイコロアのペトログリフは有名で過去に一回行った事が有る。
(ブログ)
http://olaf-mama.at.webry.info/200810/article_2.html
ネットによると
「先史時代のハワイには文字が無かったので、文化の継承は口承が中心だった。
そして、もう一つ重要なのが岩に刻まれたペトログリフ(線刻岩絵)だ。
ペトログリフは世界各地で見ることができるが、ハワイ島のように溶岩に刻まれたものは珍しい。
ハワイ諸島の先史遺跡の半数以上はハワイ島にあるといわれており、ハワイ島北西部のコハラ海岸沿いに広がるワイコロア・ビーチ・リゾートの敷地内に残された溶岩原にも、驚くほど多様でパワフルなメッセージが刻み込まれたペトログリフが残されている。」
との事だ。
ベイクラブのプール前に集合する。
ガイドと参加者アメリカ人夫婦とOLAFの4人だ。
場所はキングス・ショップのすぐ傍だ。
何時ものシャトルバスで行く。
道路を一本渡るとそこからペトログリフ保存地区が始まる。
此処は「キングス・トレイル」の一部です。
王のために古代のハワイアンが命をかけて歩いた道がキングストレイル。
広いハワイイ島の溶岩台地を、裸同然の身体で、もちろん裸足で、このするどく尖ったアア溶岩が細かく砕かれ積み重ねられただけの原始的な道です。
早速ペトログリフが現れました。
ガイドさんが説明をしてくれる。
説明板。
こんな姿で溶岩に線画を掘っていたのだ。
アメリカ人の後をトコトコついて行く。
このエリアの全体図だ。
奥の方に人型のペトログリフが多く残されている様だ。
月と太陽だそうだ。
何を表しているのだろう?
これも月と太陽だと言うが・・・
ポリネシア人が海を渡った時の双胴船だと言う。
なんだかわからない絵。
但し多く見られる赤ちゃんの健康を祈るためにへその緒を置いていたという同心円。
ケーブ・シェルター。
独特の人間の姿。
これは男と女だと言う。
馬に乗ったパニオロ(カウボーイ)。
本物かナ?
パーカー牧場が出来てカウボーイが入ってきた。
これはカメハメハ1世の時代だが・・・
亀?
最近描かれたと思われるアルファベットのイタズラ書きを多々見掛けてしまうのが残念。
手で触れられる場所にあること、リゾート内で行きやすいということもあり、ワイコロアのペトログリフ・フィールドは落書きが多い。
この保存地区のすぐ隣はゴルフ場。
この様なペトログリフが書かれた溶岩を剥がし、芝生を植え水をまき人口の湖まで作ってリゾートとしてしまう。
?????
この「キングス・トレイル」の一部を歩き終わると先日散歩した「アンシエント・フート・トレイル」に繋がっていた。
(ブログ)
http://olaf-mama.at.webry.info/201608/article_4.html
ワイコロアリゾート受付の傍まで歩いてきたのだ。
3、800歩の散策終了。
ランチはパパイヤとコナビール。
午後からはウクレレ教室。
前回と同じ先生で同じ内容だ。
参加者の中にマウナケアのサンセットツアーに参加した日本人、今朝のペトログリフツアーに参加したアメリカ人等が居た。
顔見知りが増えてくる。
夕食は今回の滞在で初めて食べるお肉。
固かったがハワイのナイフは良く切れる。
ワインも美味。
ペトログリフは面白かった。
ガイドさんが居てくれて理解が深まった。
しかしこれ程有名な場所だとは知らなかった。
一昨日の亀は会えなくて残念だったが今日は大正解。
肉も良いがやはりポケの方が良いかナ。