OLAFの諏訪大社「御柱祭」ツアー②(’16年4月3日 上田城跡公園、象山地下壕、あんずの里)

(前ブログからの続き)
これから、松代大本営象山地下壕を見に行く。
ネットによると
”敗戦の色が濃くなってきた昭和19年11月、本土決戦に備えて皇居や大本営を疎開させるために掘られた地下壕。
地震が少なく岩盤が強固なこと、海から遠いこと(上陸してくる敵兵に備えて)、飛行場が近いことなどの条件から選ばれたのがこの松代。舞鶴山、象山、皆神山はじめ数箇所が掘られた。
皆神山には御座所・大本営等が、象山には政府機関やNHKなどが入る予定であり、その合計全長は約10キロにも及ぶ。
ただし皆神山は地盤が弱かったため、途中で移転予定先が舞鶴山に変更となり、皆神山は倉庫として用いられることになった。
ちゃんとした見学ルートが整備されているのはこの象山地下壕跡で、全長6キロ弱のうち約500mが公開されている。
中は場所にもよるが幅・高さ共に約3mは確保されている。
天皇の御座所が置かれる予定だった舞鶴山地下壕は気象庁精密地震観測所となっている。”
との事。
OLAFは今まで同じ様な地下壕を見た事が有る。
慶應義塾日吉キャンパスに壮大な地下壕が掘られ、連合艦隊司令部が置かれていた。
(日吉慶応地下壕のブログ)
http://olaf-mama.at.webry.info/201503/article_3.html


象山地下壕の説明パンフ。
6キロ近い地下壕で公開されているのはその1割弱の500m。
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地下壕が掘られている山に桜が綺麗に咲いていた。
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地下壕への入口。
ヘルメットを貸してくれてそれをかぶって地下壕へ入って行く。
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内部は乾燥していていて明かりも灯っている。
人間が掘った跡が良く見える。
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所々広くなっていて、看板が立っていた。
非公開部分の通路は柵で通行できないようになっている。
いくつかの非公開非公開部分はライトアップされているが、ほとんどは漆黒の闇の中へ通路が続いている。
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トロッコ枕木跡の説明文。
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漆黒の闇に続く枕木の跡。
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こんな感じの地下壕が広まっていた。
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日吉の海軍軍司令部も「1944年に海軍軍司令部第三部(情報部)」が使用を開始したと言う。
この頃には第二次世界大戦でレイテ沖海戦があり日本軍が負け本土空襲がまじかに迫っていた頃だった。
同じ頃に此処にももっと大規模な地下壕を作っていたなど驚きだ!
国内の3軍の関係はどうなっていたのだろう?
終戦の混乱のなせる業か・・・・

次は「あんずの里」の見学だ。
昨日は桜、桃を見て今日はあんずだ。

日本一のあんずの里は例年4月上・中旬頃が見頃。
「一目10万本」といわれるだけあり、山も里の家も薄紅色に染まります。
杏ジャムや杏の瓶詰めなどたくさんの杏の加工品の販売、苗木の販売などが行われます。

三百余年の歴史を秘める「あんず」。
この地にアンズがもたらされたのは元禄時代。
伊予宇和島藩主伊達宗利侯の息女豊姫が、第三代松代藩主真田幸道侯にお興入れの際、故郷をしのぶよすがにと、3本のあんずを植えたのが始まりといわれています。
その後、松代藩では、殖産のため奨励し、今日の姿になったと言われています。

展望台から見ると「一目10万本」が見えるらしいが、かなり歩かなければならないと言われたので駐車場近隣のあんず林や、個人の住宅のあんずを眺めて終わりにすることにした。
吉野山の桜「一目千本」より凄い景色を期待していたがちょっと残念か・・・

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もっとピンクのあんずもあった。
若木はぴんと伸びた枝から花が咲き、老木になって行くと枝も絡むようになり沢山の花が咲くようになると言う。
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傍に大宮神社が有った。
大宮神社境内の鳥居。
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石にしめ縄が下がっていた。
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大宮神社境内の神木。
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本日の観光は終了。
これから北アルプスの白馬アルプスホテルまで走る。
道から北アルプスの雪の残った山々が良く見えた。
長野オリンピックで使われたゲレンデなどが見えて、説明されたが良く覚えていない・・・
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6時少し前にホテルへ到着。
夕食はブッフェスタイル。
温泉へ行く前に6時から食事をして欲しいとの事。
さしみ、天ぷら等やはり日本スタイルをチョイス。
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今日は盛り沢山の観光だった。

大河ドラマはあまり興味は無いが、上田城は面白かった。
好きな武将は上杉謙信だがその辺の時代より少し後の色々な物語が有ったのだろう。

象山地下壕はこんな物が此処にあったのかと初めて知った。
今まで海軍の日吉地下壕、陸軍では登戸の研究所しか知らなかったがこの方が大がかりだった。
天皇陛下まで移動をお願いする企画にも驚いた。
終戦まじかの軍の乱れが良く分かった気がする。
これは日本がシステム的に動けない最も弱い所だろう。

あんずの花も綺麗だった。
6~7月にあんず狩りが出来るらしい。
ジャム程度しか知らないがアプリコットは美味だ。
チャンスがあればその頃に来てみたい物だ。

明日はメインの御柱祭り見物でまた楽しそうだ。
翌朝6時15分におにぎりを貰って出発するそうだ。

早めに寝ましょう!