OLAFの輪島旅行② (’14年12月19日輪島の朝市、名月のカニ料理、白米の千枚田あぜのきらめき)

今日は輪島の朝市を楽しむ。
その後、カニ料理を頂く。
夜は「世界一のイルミネーション“あぜのきらめき”」を見学に行く。


輪島の朝市は岐阜県高山市、千葉県勝浦市と並び、日本三大朝市に数えられる日本有数の市場です。
その歴史は古く平安時代に神社の祭礼日に魚介類、野菜等を物々交換しあっていたのが輪島朝市の起源といわれています。
以来約千年も続く輪島の朝市は、食文化の継承と発展を遂げ、現代もなお食材流通の要としてにぎわっています。

ホテルから歩いて数分。
雪も止んで何とか問題なく歩ける。
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朝市の通りへ。
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こんな天気なので空いている。
TV等で見るのとは大違い。
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色々な露店が出ている。
人は、それぞれ魚をとったり、野菜を作ったりして生活してきた。
あれもこれも一人ではできない。
採って余ったものを持ち寄って、違うものと物々交換していた。
輪島の朝市の歴史は古い、この物々交換していた時代から一千年も続いている。
だから並ぶ商品も郷土色豊、何といってもここの主役は、農家や漁師のおかみさん。
買う人も、台所を預かる主婦が多い。女同士の女の市。
魚の加工品瓶詰を売っている露店。
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魚を売っている露店。
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マンホールの蓋が面白い。
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夜なべの手仕事なのか・・・
飾りが美しい。
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おばちゃんが、写真におさまってくれた。
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先日TVでやっていた、能登には「のとのととらく」という言葉があり、その意味は能登の女性はよく働くから旦那さんは楽ができるという意味である。
そんな雰囲気を実感できる。
旦那が漁から帰ってきて、陸揚げを手伝い、漁協に売れないような魚を朝市で売る。
奥さんの仕事だそうだ。
ついつい「おまけをこれだけ付けるから」と言う誘いに乗って年末に送ってもらう事で買ってしまった。
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こんなマンフォールの蓋もあった。
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野菜を売っている露店もある。
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輪島ではリヤカーをよく見かける。
朝市に店を出しているおばちゃんたちもリヤカーで荷物を運んだり、曳き売り商売は文字通りリヤカーを引いて鮮魚や干物を売り歩いている。
お盆と正月を除いて毎日曳き歩いているようにさえ見える。
因みに、輪島の朝市は毎月10日と25日が休みである。
兎に角輪島の海の女はよく働く。
海女は勿論、曳き売りとして陸でも、雨が降ろうが雪が降ろうが、中には一日中売り歩くこともあるようだ。
寒行托鉢をしていると街中の路地で出くわすことがよくある。吹雪の中、声を掛けられた家々の玄関先で魚を捌いていることもある。
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ランチを食べに行く。
店は”名月”。
朝「カニを食べたいので宜しく」とTELを入れておいた。
さて、どうなるか・・・
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ネットによると名月は
”昭和47年開店、生家は3代続いた、輪島塗家です。
ぜひお越し下さい。
地酒、地魚の店、四季おりおりの能登の幸で、お食事をしてみませんか。
輪島塗でお食事が出来ます。
輪島塗とのふれあいも楽しめます。来店のお客様には、石川県の、県木のあすなろの木で、できた箸でお食事ができます。
又皆様には、あすなろ箸を10ぜんお土産にプレゼントします。”
との事。
お願いしてあった、カニが水槽に生きて出迎えてくれた。
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突出しは「こうばく蟹」の身をほぐして出してくれた。
雄と同様水揚げされる地方によって呼び名が違います。
香住では「子持がに」とも呼ばれ、京都では「コッペ」、北陸では「せいこ蟹」「こうばこ蟹(こうばく蟹)」などと呼んでいます。
この外子と内子がとてもおいしく人気のある逸品です。
漁獲時期は11月6日から翌1月10日の約2ヶ月間だけです。
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旨い。
外子も内子も最高に美味。
「ずわい蟹」は焼きカニで頂く。
今まで生きていたのでお刺身でも頂ける。
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甲羅に味噌が入ったまま良く焼く。
身を焼いたらそれにつけて頂く。
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地酒の「ひや」が旨い。
カニで酒も進み良い気持になる。
ランチだぞ!
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「かぶらずし」を出してくれた。
寒ブリが美味。
酒とよく合う。
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カキのプリプリが美味。
最高だ。
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仕上げは「カニ鍋」。
「こうばこ蟹(こうばく蟹)」が入っている。
これまた、美味。
お腹が一杯なんだが入ってしまう。
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お安いツアーでもカニにお金を掛ければまた楽しい。
この店は、事前に注文しておけばカニを食べられる店だ。
親父さん、女将さんと記念写真。
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ホテルに帰って昼寝。

夜は寒いが「世界一のイルミネーション“あぜのきらめき”」を見に行く。
バスで30分程度。
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千枚田を見て、「何故こんな自然条件の悪いところに、田んぼが」と思ってしまいました。
しかし、これがまた日本の原風景の一つであるとも思えてきました。
「棚田」文化は、日本の米作りの原点でもあります。
この極寒の能登の地でも、日本海の荒波にびくともせずに春の訪れを持ち望んでいる千枚田に感動しました。
でも寒かった。
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温泉で温まってゆっくりしましょう。