OLAF in HAWAII (’13年6月26日 朝のワイキキをウォーキングde歴史探訪)

日本で「JALのわくわくアロハ計画」のプログラムから「朝のワイキキをウォーキングde歴史探訪!」を申し込んであった。
それによると
”ワイキキにも歴史的な見どころがあることをご存知ですか?身近でも知らなかったハワイを専任ガイドがご案内します。”とのうたい文句。
一度そんなツアーに参加したことがあった。


昨夜の願いが天に通じたのか、久し振りにシャワーの無い朝でした。
朝からギラギラの良い天気。

8時20分にワイキキ・ビーチ・ウオークに集合する。
幟が立っていて場所はすぐに分かった。
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受付を済ませ、ワッペンを貰い胸に貼り付ける。
8時30分案内人が登場。
見た事のある黄色い上っ張りを身にまとった姿の女性が登場。

アレ!ワイキキ歴史ツアー、ダウンタウン歴史ツアーに参加した時の案内をしてくれたさゆり・ロバートさんではないか!

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さゆり・ロバートさんのHP
http://www.hawaii-historic-tour.com/wp/

ワイキキ歴史ツアー
2007年1月

ダウンタウン・ヒストリカル・ウオーキングツアー
2008年10月参加

http://olaf-mama.at.webry.info/200810/article_35.html

「お久しぶりです。」
「ダウンタウンツアーの後、産休でツアーを中止されていましたネ。」
「子供も9歳と5歳になりました。」
「そんなに大きくなられたのですか。」
等と昔話に花が咲いた。


さゆりさんのツアーは歴史から、植物案内まで幅が広がりパワーアップしていた。
スタートして、ワイキキの道端にあるククイナッツの木を紹介。
「こんな所にも生えていたのか。」ロイヤルハワイアンCではティの葉を紹介してくれた。
「これがフラダンサーの腰みのに使われたり、ハワイの伝統料理ラウラウに使われたりする葉です。
魔除けの力を持つと言われており家の周りなどに植えられます。」
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現在工事中のロイヤルハワイアンCの中央ステージに立っていた像に関して説明があった。
「この場所は、ビショップさんの奥さんの持ちものでした。
そして周りに水が流れているのは昔この辺に川が流れ込んでいたことを記念してます。
ビショップさんは子供が好きで”カメハメハ・スクール”を設立しました。
従ってこのセンターが立っている土地代金はカメハメハスクールの収入になります。
凄いシステムを確立したものです。」

ハワイ人の血統が無ければ入ることのできないスクール。

http://olaf-mama.at.webry.info/201202/article_33.html

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同じくロイヤルハワイアンCの一角に生えている木をさして「こんな所にコアの木が生えていました。
コアの木は数が少なく非常に珍しい木です。
王族しか使われることが許されていませんでした。」

コアの木の説明はそういえば先程の像のビショップさんが作ったビショップ博物館で聞いた事を思い出した。

http://olaf-mama.at.webry.info/200810/article_28.html

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次は向かい側にあるインターナショナルMPへ移動。
「この場所はクイーン・エマの家が建っていた歴史ある場所です。
此処のバニアンツリーが一番古い木だと言われています。」
大きいとは思っていたが最古だとは知らなかった。
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最近このインターナショナルMPを巡って再開発の話が持ち上がっていると言う。
その時にこのバニアンツリーが切られてしまうと言う話も持ち上がったと言う。

ネットで調べると
”オアフ島ワイキキにあるインターナショナルマーケットプレイスと周辺エリアの大規模な再開発にアウトリガーエンター・プライズ・グループの関連会社2社が反対運動を起こしている。

今回、反対運動の対象になっている再開発は、インターナショナルマーケットプレイス、ワイキキ・タウン・センター、そしてミラマー・アット・ワイキキを取り壊して新たなショッピング&ダイニング複合施設を建設するというもので、建設に対する渋滞と騒音増加の懸念を示したアウトリガー・ホテル・ハワイとRP/OEワイキキ・ビーチコマーが、既に承認済みの特別ゾーニング規制を撤回するよう市に要請したもの。

クイーン・エマ・ランド社が3.5億ドルを投じた同プロジェクトに対する特別ゾーニング規制は、今年1月に既にホノルル市郡計画・許可局(City & County of Honolulu, Department of Planning &. Permitting )より承認されており、複合施設建設が実現すれば35万5,000平方フィートの広さのダイニング&小売スペースが誕生し、約1,800人の雇用が創出されることになる。反対派の公聴会は4月15日に開かれる。”

カラカウウア通りで一番古いホテル”モアナ・サーフライダー”を説明してくれた。
「最古の木造建築です。
シロアリ被害を避けながら現在も営業しています。」
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その時に、昔のカラカウア通りの写真を見せてくれながら、
「この通りには線路が敷かれていました。
その上をトローリが走っていました。
いわゆる路面電車でした。
それが外されて、自動車のトロリーが残っています。」
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次はワイキキ海岸の交番横にある”カパエマフの魔法石”の説明です。
「ハワイの伝説によると、これらの石には16世紀にタヒチから来たカパエマフ 、カハロア 、カプニそして、キノヒら4人のカフナによって、癒しのパワーが吹き込まれているそうです。
4人のカフナたちの外見は、背が高く男らしい体格であったようですが、立ち居振る舞いはとても女性的であったと言われています。
彼らはオアフ島の人々にヒーリング(癒しの)技術を教え、島を離れる際、これらの石に1ケ月以上もかけて治癒力と癒しのパワーを吹き込んでいったそうです。

「魔法の石」は、もともとワイキキの山側3キロ以上離れたカイムキ地区のワイアラエ通りにあったそうです。
伝説によれば、人々は台車や動物を使わず、人力だけでワイキキまでの距離をたった一夜にして運んだと言われています。
かつて湿地帯だったワイキキに、8トンもあると言うこれらの石をどのようにして運んだかは未だ謎ですが。。。

昔からワイキキは「癒しの場所」として知られていました。
ワイキキには霊力「マナ」があるといわれ、偉大な祈祷師たちはここに住み治療したそうです。

ちなみにこの石のパワーを強めるために王族の子供の女の子が生贄になったそうです。」

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最後はキングスビレッジです。
「今では、ヨーロッパの異国情緒漂う建物が立ち並んだ、ユニークなショッピングモール「キングス・ビレッジ」ですが、カラカウア王の家があった所です。」
そこの壁にクジャクの絵が描かれていた。
「隣のインターナショナルMPがクイーン・エマの家。
そこから王妃のペットのクジャクが此処へ遊びに来ていたそうです。
さすが王妃のぺット。」
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久し振りにさゆりさんのツアーに参加して、ワイキキの町を再発見することになった。
普段何気なく見ていた風景もだいぶ変わる。

皆さんにワイキキの町を知ってもらうために、これからも頑張って下さい。