OLAFハゼ釣りに行く (’11年10月16日 深川船宿 富士見の乗り合い)

低気圧の前線通過の大荒れの天候の中、ハゼ釣りに出かけた。
雨は朝方上がったが風はもの凄い。
さてハゼ釣りの船は出港できるのか、仲間4人で心配しながら深川の船宿まで行くことにする。


7時半出航だが良い席を取ろうと6時前に船宿へ到着。
既に子連れの3人が来ていた。

「船長、今日は出航出来る?」
「たぶん駄目ではないの!海ほたるでは風速17mあるという情報だ。
でも行って見ないと皆さん納得しないから!」

それでも18名が集まっていた。
皆さんお好きだ!

雨は上がっているが風は船宿の所でさえ強い。
船宿の幟がもの凄くはためいている。
天気予報は昼からは晴れだが。

「竿の準備はしないで!
釣り場に到着できたらそこでする。」
7時半、不安の中いよいよ出航。
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前回は満潮で橋の下が狭く潮が引くのを待ったが、今朝はすんなり通過できた。
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空を見上げると雲の流れが凄い!
掘割の中は静かだが、はたして東京湾へ出たらどうなる?
半分諦めの中船は進む。
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東京湾へ出ると凄い波。
木更津沖へは行けない。
三浦半島沿いに横浜の方へ進む。
それでも凄い波で船上にはいられない。
船底に潜り込んで身体に力を入れ踏ん張ること一時間。

「駄目だ戻ろう。
鶴見川河口でやってみよう!」
鶴見川河口でチャレンジしてみるが、まるであたりが無い。
師匠曰く「此処は1月頃は良く釣れたが未だ早いのだろう!」

船長は「駄目だ!木更津沖まで一時間走るゾ!」
大波の中木更津へ向けて走る。
船底で踏ん張ること一時間。

途中のOLAFの気持ち。
「たかがハゼ釣りで命は落としたくない!」

でも、9時半頃木更津沖へ到着。
此処まで来ると太陽は輝き、波も静かだ。

「中ノ島大橋」の所が釣り場だ。
この橋は木更津駅から徒歩で約10分の所に有り、木更津港の沖合いにある、中ノ島公園と港を結んだ大橋だ。
何でも海面からの高さは人道橋として日本一だそうだ。
中ノ島公園は前回の震災の影響か島の周りがくづれている。

仕掛けを準備して釣り開始。
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仲間のベテランさんは中どうしの和竿を2本使っての本格的ハゼ釣りだ。
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師匠も中どうしの和竿を使っていたが、「東京湾を走って来る間の大波に濡れて中どうしの調子がうまくない。」と言うことでリール竿に変更して釣りを開始。
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OLAFはハゼ釣りは子供の頃した事はあるが何十年ぶりだ。
それでもそこそこの釣果だ。
イイダコ釣りより掛かった時のプルプル感が何とも言えない。
面白い!
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帰ってきてまたお風呂に入る前に調理をしなければならない。
23匹。
右側の端の今年生まれた小さなハゼもいた。
この小さなハゼのあたりが感じるのだから大変なもんだ。
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大きいな順に捌いていったが、小さくなると骨が外せない。
ナイフは途中で砥石を使って磨くがどうにも面倒くさい。
頭を取って内臓だけ出してから揚げ風の天麩羅で食べることにした。
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カボチャ、茗荷、オオバ等とお座敷天麩羅で頂く。
美味だ!
キスの天麩羅も美味しいがハゼも良い。
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命の危険を感じるような釣りだったが面白い一日だった。
また、ハゼの天麩羅は江戸前の味で美味。
ハゼがもっと大きくなった頃再チャレンジをしたい!
師匠お願い致します。