OLAF in 春の京都 (’11年4月B級グルメ② 鰻料理かね正・祇園豆水楼)

京都B級グルメの第二段。
鰻料理かね正と祇園豆水楼。
かね正は始めて行った”きん糸丼”の店。
大満足の店だった。
京都へ行く楽しみがまた増えた。


④鰻料理かね正

判りにくい店だった。
これが通りに面した入り口。
四条通の北側を八坂神社方面の東に歩いて一本目の四条畷通を北に行きます。
すると左側に、京都祇園郵便局があります。
そのすぐ隣に、控えめに小さな看板があり、京都の町特有の細い路地の奥に鰻料理かね正がありました。
11時半ランチタイムの営業がスタート。
開くのを待って飛び込みました。
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路地の奥まで行って暖簾が出たのを確認して店に飛び込む。
OLAF以外にも女性4人連れが飛び込んだ。
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カウンター6席に、テーブルが2つと14席程のこじんまりとした感じ。
メニューを眺めると割りとリーズナブルなお値段。
早速、噂のきん糸丼を注文。
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この店は写真の様に蒸さずに生から焼く関西風のうなぎです。
今まで関西風の蒸さない鰻はカサカサしてあまり旨くないという印象でしたがさて?
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創業150年の歴史を引継ぐ四代目が丁寧に焼いてくれます。
さすが祇園の鰻やさんです。
芸舞妓さんが挨拶に配った名前入りの団扇で扇ぎます。
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錦糸玉子もオーダーを受けてから、注文に合わせて薄く1枚1枚焼いて、細くきれいに切ります。
細くきれいに切られていて、黄色い糸の様な錦糸玉子です。
先日食べた”きっしょう”の様なフワフワの出し巻き卵とは違いました。
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ご飯は若いイケメンの板前さんが準備をしてくれました。
”うな丼”は白いご飯の上に鰻を乗せる。
”まむし丼”は白いご飯にしろ胡麻をかけて、秘伝のたれをかけて味付にするそうです。
きん糸丼のご飯は、まさにまむし丼のご飯と同じだそうです。
丁寧に桶の中でご飯をかき混ぜていました。
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薬味は「原了郭」の黒七味・粉山椒・一味が置かれていました。
さすが祇園だけあって、創業元禄十六年の祇園「原了郭」の薬味でした。
OLAFの場合は鰻は山椒という事で、香りの良い山椒を少しかけていただきました。
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出てきました。
注文をしてから約30分。
チビチビやりながら待っていましたがようやくその時が来ました。
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鰻は、熱々でそのまま焼くので、香ばしく、外はカリッとしていて、中は柔らかくふわっとした歯ごたえで大変に美味しい物でした。
おすましも京都らしい感じでした。
関西風の鰻がこんなに美味だとは思ってもいませんでした。
今まで食べていた関西風鰻は何だったんだろう?
大きく印象が変化しました。
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京都祇園らしい上品な味わいに大満足しました。
ちょっと後から入ってきた人は、最初の人達の注文が出されてから、焼きが始まるので、後30分は待たなければならない様です。
ちょっとの入店の遅れで1時間待ってようやく鰻にありつける様です。
開店と同時に飛び込んで大正解でした。

⑤祇園豆水楼

この店は何回も来ている。

(今までの記録。)
http://olaf-mama.at.webry.info/200904/article_12.html
http://olaf-mama.at.webry.info/200808/article_4.html

昨年の4月の桜の時も来たが暖簾が変わっていた。
桜のデザインがある季節感があふれる暖簾となっていた。
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今日はカウンターではなく2Fのお座敷だ。
筍の白和え。
季節感があって良いな~~~~。
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湯豆腐は何時もの通りで美味。
生麩が入っている。
無くなると足してくれる。
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お刺身。
湯葉のお刺身が美味。
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田楽が出される。
味噌が焦げたところが旨い。
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餡かけ。
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揚げ物。
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ご飯。
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デザートはピースのシャーベット。
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今回は湯豆腐は一回だけだった。
10日程度の滞在で鰻を二回も食べてしまった。
しかし、関西風の鰻の美味しさを再認識した。
皮がパリパリ、実はしっとり。
その上にきん糸卵。
やみ付きになりそうだ。