OLAF’S Diary in 京都 (’10/4/4 ①向日神社・正法寺 ) 

4月4日の日曜日。
今日も京都市内は混雑だろう。
そこで、西山の方へ散策に行くことにした。
阪急に乗って、出かける。


初めに、阪急西向日(にしむこう)駅で下車。
ここに有る、向日神社の桜が有名だ。
なお、今日は桜祭りが行われると言う。
さくらの咲き誇る4月の第一土曜日・日曜日の両日に模擬店が出たり、舞楽殿でいろいろな催し物が行われるそうだ。
それを楽しみに行ってみた。
駅から10分の所、道路に面して鳥居がある。
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鳥居をくぐって、参道を進むと縁日らしく露店が沢山出ている。
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家族連れが、子供にビー玉すくいをさせていた。
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境内に入ると、舞台で曲芸をやっていた。
家族連れが、楽しんでいた。
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周りには、町会や青年団等の屋台が出ていた。
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向日神社は、山城国乙訓郡向神社(むこうじんじゃ)と称され、後に火雷神社(ほのいかづちじんじゃ)を併祭して、今日に至っているそうだ。
この両社は、同じ向日山に鎮座されたので、向神社は上ノ社、火雷神社は下ノ社と呼ばれていた。
向神社の創立は、大歳神(おおとしのかみ)の御子、御歳神(みとしのかみ)がこの峰に登られた時これを向日山と称され、この地に永く鎮座して、御田作りを奨励されたのに始まったそうだ。
なお、明治神宮の本殿は、ここの本殿を基に1.5倍にして設計されているそうだ。
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周りの桜が本殿を浮き上がらせていた。
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西向日駅まで戻り、隣の東向日駅まで移動。
この駅から、バスで西山の三つのお寺に行く。
どれも、桜で有名だ。

バスに乗ること20分。
終点の”南春日町”で降りる。
ここから、田舎道を歩き初めに「大原野神社」の向かいにある「正法寺(しょうぼうじ)」を参拝する。
道から赤い欄干の橋を渡り、桜に迎えられて坂道を本殿へ向う。
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右手に桜の間から六角形の塔が見える。
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門の前に「不許酒肉五辛入家内」の結界石が立っている。
昨日見た欣浄寺の結界石の言葉より厳しい。
「不許葷酒入山門」に肉、辛みが加わっている。
鍾馗(しょうき)様も立っていた。
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本殿の前の庭は白い砂に石が置いてあり、また北山杉が立っている落ち着いた庭だ。
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本堂の奥、宝生殿の石庭は鳥獣戯画を思わせる味わいがある。
広縁から眺めると、何となく鳥や動物の形に似ているため、通称「鳥獣の石庭」と呼ばれている。
京都盆地東南方の奥醍醐の山々、その手前に伏見・桃山の稲荷山(三十六峰最南端の山)、そして、ぐんと手前の向日丘陵(長岡の地名の由来となった竹薮の長い丘)と、遠・中・近の三段階での借景が楽しむことができる。
丘陵から手前が洛西大原野の盆地で、その昔の平安貴族らの遊猟地として華やかな地域であったようだ。

花が飾られた手水場を通り宝生殿へ行く。
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でも、象岩、獅子岩、リス岩?
そう言えばそう見られなくもないが・・・・・
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宝生殿の左側には、池があり枝垂れ桜が綺麗だった。
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これから、大原野神社、勝持寺を散策する。