OLAF’S Diary in 京都 (’10/3/30 ①京都府庁の桜)

今日は快晴。
寒いが、天気は良い。
昨日は雪が降ったりして、とんでもない日だった。
ネットで”つぼみ””満開”等の表示がしてある桜の開花情報をチェックする。
この、京都新聞の開花情報が頼りだ。
残念ながら未だ”満開”表示は少ない。
今まで行った事が無くて、”満開”のマークが付いている所を探して京都桜散策をすることにする。


京都府庁旧本館中庭の一般公開
旧本館の建物に四方を囲われた中庭で咲き誇る6本の桜。
その中央にひときわ艶やかな姿を映すのが、円山公園の「祇園枝垂れ桜」の種から育てた実生木のシダレザクラ。
風雪を経た不均一な厚みの窓ガラス越しに、薄紅の花びらが揺らぐ。
ここにしかない京都の春を体験してください。

こんなネットの言葉に誘われて散策をここからスタートすることに。
市バスで「府庁前」まで移動。

京都府庁舎は明治34年11月に起工した。
庁舎機能の拡大と多様化に対応できる建物を計画することと、それまで庁舎と一体ではなかった府議事堂を庁舎内に設けることが求められた。
また、外観はこれまでの和風建築とは異なる正統的な西洋建築の意匠が要求されたため、先に完成していた東京府庁舎(明治27年)や兵庫県庁舎(明治35年)を参考に、よりよいものを目指して設計された。
工期3年余、総事業費は当時では破格の約36万6千円を要して、明治37年12月20日に竣工し、地上2階建、延床面積約6,100平方メートルで、創建当時は正庁(庁舎の広間で公式行事や式典を執り行う室)・知事室・議場・貴賓応接室・議長室など大小55室で構成され、中庭は、西欧風の整形式庭園として、しだれ桜を中心に中高木が植えられている。
以後1世紀、旧本館は現在も、府庁のシンボルとして存在している。
(府庁HPより。)
正門から旧館の全景が見える。
歴史を感じさせる建物だ。
画像

入口。
画像

2Fに上がりそこから中庭を眺める。
確かに、古いガラスで中庭が歪んで見える。
ネットに書いてある通りだ。
画像

2Fの端に旧知事室があり、公開されていた。
「つい最近までこちらで事務をとられていました。」と案内人が話してくれた。
画像

旧会議室を利用して、「写真展 近代京都の歩み」が開かれていた。
”三条通り”
当たり前だが今は面影が無い。
画像

”大丸”の昔の写真も飾られていた。
画像

中庭の桜。
画像

画像

この枝垂れ桜は昭和初期に円山公園の初代枝垂れ桜の実生木を植えたものだそうです。
その枝垂れ桜が既に満開だ。
画像

画像

隣の容保桜(カタモリサクラ)も咲いていた。
この桜は山桜の変異と書いてあった。
確かに山桜だ。
既に葉が出ている。
画像

五条大橋の橋脚柱が展示されていた。
画像


北野天満宮へ行ってみた。
昨年の紅葉の季節に来たが、桜は咲いているんだろうか?
駄目だった。
桜は咲いていない。
やはり、菅原の道真が祀られているので梅だけの様だ。
画像

画像

画像


歩いて直ぐの処に有る椿寺(地蔵院)へ行ってみた。
椿寺の名前は「五色八重散椿」の名品があるからです。
この椿は『加藤清正が、朝鮮から持ち帰り、豊臣秀吉に献上したものを、秀吉が北野大茶会の縁から、当院に献上したもので、白、赤、ピンク、絞りなどに咲分け、珍しいことに、花ごと落ちず花びらが一片一片散るのが特徴だそうだ。
毎年三月末に咲き出し、四月末頃まで咲く。樹齢400年の一世は、昭和五十八年春に、惜しくも枯れ、現在は、樹齢約百余年の二世が、本堂前に咲いている』(「椿寺のいわれ」より)という歴史あるものです。
しかし、未だ満開と言う状態でなかった。
画像

画像

画像


次は桜で有名な平野神社へ行くことにする。
この神社は昨年も来たが、この傍だったので今年も行ってみることにする。