OLAFの熱海温泉 (’10年3月1日~3日 ②熱海倶楽部迎賓館と吊るし雛)

寒い中、河津桜を堪能したので”吊るし雛”を見に、今年の2月1日にオープンしたばかりの河津桜観光交流館へ行く。
大型駐車場の一角に真新しい2階建ての建物があった。
最近では、”吊るし雛”という呼び方から、”つるし飾り”と言う呼び方に変わってきていると言う。
伊豆稲取が有名。
江戸時代においてはお雛様を購入できるような裕福な家庭がまれでせめてお雛様、雛人形の代わりに、愛する子供や孫のために手作りの雛飾りで初節句を祝おうという切ない親心から生まれたものが、雛のつるし飾り(つるし雛)だそうだ。


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55個飾り×2対で110個を雛壇の両脇に桃の節句(3月3日)につるし飾りを雛壇と一緒に飾る習慣が伊豆稲取地区には江戸時代後期からあったそうだ。
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少し短い飾りもある。
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古い着物の生地を使い、手作りだ。
色々な飾りが有る。

夫々の飾りには、夫々の願いがあるようだ。

『三角』香り袋、屠蘇袋、薬袋と、昔は、みなが三角の袋でした。病気になったらやはり薬の世話にならなくてはいけません。そういう病気に無縁な様にとの願いもこめられているのですね。
『巾着』総てのお金が我が娘のもとに集まって幸せが舞い込む様にとの親心のたとえですね。
『柿』柿には滋養がある。栄養もある。『柿赤くなれば医者青くなる』のことわざによりこの意味が図られています。
『三番奏』稲取地区では江戸時代より伝わる稲取の夏祭り で現在も披露している子供三番奏の舞の装束です。
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『人参』滋養があり、我が子が健康育ちます様に。
『花』花の様に娘や孫が可愛くなりますように、心をこめて
『太鼓、つづみ』おめでたいものなので、幸多き事が増えます様にとの願いが込められています。
『枕』寝る子は育つの言い伝え、すこやかに育ての祈りをこめて
『猿っ子』さる(去る)にかけて厄い、災いが去るという意味がこめられています。
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『おかたごろ』稲取地区の女の子のお人形遊び。
おかた様といえば、美しい姫君、奥方さまのことです。
将来はその様な由緒ある家柄のところへ嫁いでくれればいいという、娘の幸せを願う切ない親心の表れです。
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『這い子人形』ハイハイを沢山する子は丈夫とのたとえがある。
愛らしい我が子にたとえて這い子人形なんです。
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『羽子板』厄を飛ばすとの言い伝えがあり、厄を跳ねとばしてしまう様にとの願いを込めて作られている。
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山形飾り福。
観音堂へ奉納する。

『亀』長寿の象徴ですね。可愛い子がどうか長生きをする様にと願いを込めて
『扇子』小正月の縁起物のひとつです。
『雀、すずめ』五穀豊穣をあらわして、食に恵まれて丈夫になれます様にとの意味が込められています。
『大根』古来より毒消しの意味があります。
『太鼓、つづみ』おめでたいものなので、幸多き事が増えます様にとの願いが込められています。
『枕』寝る子は育つの言い伝え、すこやかに育ての祈りをこめて作られている。
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夕方に熱海倶楽部迎賓館へ戻ってきた。
夕食前に温泉を楽しむ。
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昨夜と同じ場所で夕食開始。
前菜。
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刺身。
ぼたん海老。
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蒸し物としてすき焼きが出された。
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焼き物は、伊勢海老の鬼殻焼き。
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煮物。
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ご飯の後は甘味。
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3月3日

二泊楽しんだので、今日はチェックアウト。
ぎりぎりまでゆっくりする。
朝風呂を楽しむ。
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今日は天気はよさそうだ。
朝食。
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ゆっくりしていたら、ゴルフコースへ出る人達がスタートして行った。
アレ!OLAFもゴルフをやるの?
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久し振りに温泉を楽しんだ。
ゴルフ場の中のホテルも良いもんだ。
安全運転で帰ろう。