OLAF in 京都(’09年11月22日 東福寺・詩仙堂・野仏庵)

今日は連休初日。
大混雑覚悟で紅葉の有名な場所を巡る事にした。
はたしてどの様な紅葉見物になるのやら・・・


まづは、東福寺から出発。
バスで東福寺まで。
AM 9時東福寺到着。

摂政九条道家が,奈良における最大の寺院である東大寺に比べ,また奈良で最も盛大を極めた興福寺になぞらえようとの念願で,「東」と「福」の字を取り,京都最大の大伽藍を造営したのが慧日(えにち)山東福寺だそうだ。

既に入場の為に観光バスも多くいて混雑が始まっている。
臥雲橋も「立ち止まらないで下さい!」の警備員の声。
通天橋の方面の紅葉が美しい。
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並んで参拝券を購入し、ようやく通天橋へ。
ここも大ラッシュ。
ここから見る紅葉が美しいはずだが・・
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本堂と紅葉の対比がなんとも言えない。
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本堂の天井の龍の迫力。
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全体的な感じとしては昨年の紅葉の方が素晴らしかった。

昨年の東福寺の紅葉のブログ。

http://olaf-mama.at.webry.info/200811/article_11.html

東福寺の紅葉見物もそこそこに、詩仙堂へバスで移動。
道は混んでいる。
祇園までこんなにかかるとは想像以上。

詩仙堂は、元々、石川丈山という三河国生まれの徳川家の武将が鎧を脱いで隠遁生活を送るために建てたもの。
鎧を脱ぐキッカケは、慶長19年(1615)大阪夏の陣で先陣を切って敵方へ突入し、敵将佐々十左衛門の首を討ちとった。
しかし、徳川家康に軍紀を破って突入したと咎め(とがめ)をうけ、妙心寺へ蟄居(ちつきょ)させられたため。
丈山は“もう戦うまい”と徳川家を離れ出家し、儒教や中国の書道を学ぶなどした。
特に、隷書体の書き方を習い多くの作品を残している。
紅葉は有名だ。
広間から庭を眺める。
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庭を散策する。
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苔の上に散っている落葉が美しい。
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やはり、ここも昨年に比べると何か変・・・

昨年の詩仙堂と野仏庵のブログ。

http://olaf-mama.at.webry.info/200811/article_12.html

隠れ紅葉の名所野仏庵
すぐ傍の野仏庵を散策する。

ここ野仏庵は、古美術愛好家で知られる上田堪庵の創立によるもので宗教法人悟心会の経営、近世初頭の漢詩人・書家として名高い石川丈山が隠棲した洛北一乗寺の詩仙堂前に所在する。 
東山を借景とした清境と、陶庵席以下、数席をかぞえる茶席など好評を博している。
庵の正門は、明治・大正・昭和の元老、公爵西園寺公望が、維新前夜、新撰組に追われて一時京都府下の丹波須知村に潜んださいの寓居の門を移したもの。
新たに「野仏」の二文字(南禅寺官長・勝平宗撤師筆)をかかげ、正面通路突き当たりに、石造の野仏を祀る。

抹茶を頂いて京都市内を眺める事が出来る。
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雨月席と待合との間にある、つたい、延段です。
”雲”を表現しているとか。
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侘び寂びを感じる茶室です。
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茶室の窓から見えた紅葉です。
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昨年、紅葉で感動をした名所を巡ってみた。
今年は昨年に比べ何か物足りない紅葉。
これから、永観堂、南禅寺、平安神宮を巡る予定だがはたしてどなるか?
道は混んでいるし、感動できる紅葉はあるか・・・