OLAF in 京都 (’09/08/5 醍醐寺万灯会)

数多くの灯明を灯して、仏を祀る法会を万灯会といいます。
醍醐寺では1,000を超える”置き灯篭”や”提灯”が参道を照らす中で「精霊供養法要」や「お施餓鬼(せがき)供養」が執り行なわれた。
この日に限り国宝の金堂や五重塔がライトアップされ、境内は幽玄なムードに包まれていました。

醍醐寺には今年の桜の季節に醍醐の桜を見にきた。
素晴らしい桜だった。

http://olaf-mama.at.webry.info/200904/article_2.html

今回は万灯会。
京阪で三条まで行き、地下鉄で醍醐まで。
コミュニティバスで醍醐寺まで。
未だ明るかったが準備は進んでいた。
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紙のお塔婆が吊り下げられた門。
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人も多く集まっている。
五重塔の前は法要の準備がされていた。
一番前の容れ物には、お米や野菜が細かく切られたものが置かれていた。
話によると、お参りの時にお香の代わりに使うものだそうだ。
こんなものは見たことが無い!
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お飾り。
スイカ等のフルーツ。
スギの葉。
ほおずき。
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7時過ぎて暗くなってきた。
金堂の方からお坊さんが列をなしてお経を唱えながら登場。
先ほどの飾り物の前を通りながらお経を唱えて五重塔の周りをまわる。
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お振舞いが始まった。
ソーメンが配られる。
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一般の人の参拝が始まった。
先ほど、五重塔を周ったお坊さんがお経を唱える中お灯明やお塔婆を持った人々が五重塔を周る。
まず、お香と同じように左側から右側へ移す。
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次にお灯明に火を付けてもらい、お塔婆も祈ってもらう。
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ライトアップされた五重塔が美しい。
幽玄な世界。
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金堂の周りも提灯や置き灯篭で美しい。
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参道の置き灯籠に送られて帰路に着く。
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昨年は大原三千院の万灯会、比叡山延暦寺のライトアップを見た。

http://olaf-mama.at.webry.info/200808/article_17.html
http://olaf-mama.at.webry.info/200808/article_16.html

こちらの方は宗教色が薄く、幽玄の世界を追求していた。
醍醐寺の万灯会は宗教色が強くショー的要素は少ない気がする。
近所の小学生が作った置き灯籠等は可愛らしいが三千院の竹の置き灯籠と比べると幽玄さでは劣るかな~~。
地元の人々に溶け込んだ先祖への祈りの万灯会。
これはこれで、良いんだろうナ~~~~。