OLAF’S Diary in 京都(’08/08/3 平安神宮・観修寺の睡蓮)

京都はまだまだ猛暑が続いています。
関東では落雷、土砂降りの雨等々いろいろ災害まで起こっている様ですが、京都はただただ猛暑。連日36℃を超える記録に驚いています。
そんな中、睡蓮が綺麗に咲いているということで、平安神宮と山科の観修寺を見に行く事にしました。


蓮と睡蓮はどう違うのか?
ネットによると以下の違いがあるそうです。

ハスの特徴
浮き葉(水面に浮いた葉)と立ち葉(水面より高く上がる葉)があり、
花は水面より高く上がり咲き、
葉の表面には撥水性があり、水を掛けるとコロコロと水玉になります。
一方、スイレンの特徴
浮き葉のみで、(熱帯スイレンの中には立葉のように見える物がありますが、さほど高く水面を出ることはありません。)
花は水面で咲き、(これも熱帯種の中には水面より出て咲くものがありますが、ハスほど高くはありません。)
葉には撥水性はありません。

それでは、お釈迦様が乗っているのは蓮?


まづは、平安神宮に行きました。
慶天文です。
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本殿です。
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庭園への入口は本殿の左側にありました。
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クマゼミが『しゃわん しゃわん・・・・』と鳴いて暑さを演出してます。
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順路に沿って歩いて行くと、初めは西神苑白虎池(ビャッコイケ)がありました。
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池の一面に確かに睡蓮が咲き誇っていました。
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白と赤の睡蓮です。
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次は中神苑です。
この池にも睡蓮が沢山咲いていました。
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最後は、東神苑の栖鳳池です。
この池は、他の池とは趣が異なり、もう睡蓮は咲いておりませんでした。
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尚美館(ショウビカン=貴賓館)が優雅な姿を見せています。
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泰平閣(タイヘイカク=橋 殿)を渡ります。
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次は、勧修寺(かじゅうじ)へ行きました。
このお寺は、山科の方にあり風情のある土塀に囲まれた、こぢんまりしたお寺でした。
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山門です。
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中は、手入れのされた順路が用意されていました。
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さざれ石なる物がありました。(確か下鴨神社にもあったけどな~~~)
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さざれ石とは以下の様な説明があった。
さざれ石(細石、さざれいし)は、小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシウム(CaCO3)などにより埋められ、1つの大きな石の塊に変化したもの。
「石灰質角れき岩」とよばれる。
石灰岩が雨水で溶解し、石灰質の作用により、小石がコンクリート状に凝結して固まってできる。


宸殿です。
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少し低目のおもしろい形をした石灯篭がありました。
なんでも、水戸光圀公が寄進されたユニークな形の灯篭で、「勧修寺型灯篭」と言われているそうです。
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観音堂がありました。
中には珍しい、着色されたやさしい顔をされた観音様が安置されていました。
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観音堂の前は広い芝生になっていて、その横に睡蓮と蓮の咲いている池がありました。
庭園は「勧修寺永池園」と呼ばれ、この池は「氷室の池」と言うそうで、平安時代にはこの池に張った氷を宮中に献上したそうです。
「勧修寺氷池園」と呼ばれる池のある庭園である書によると、この庭園を「典雅の極致」とたたえているように、まさに平安期族の庭だそうです。
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鷺が小魚を狙っていました。
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すごいもんです。
落雷で裂かれた山桃の老木がありました。
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睡蓮と蓮を楽しんだ一日でした。でも、暑かった。