OLAF’S Diary in 京都(’08/08/16 五山の送り火)

OLAFは京都ステイの最後のイベント、五山の送り火を見ようと勇んで出かけた。
天気予報によると、日本海側を中心に大雨が降る予報になっていた。
(前線の関係と台風が発生してしまったことの影響だ。)
でも、出かけるときは小雨状態であったが、点火される8時には完全に雨はあがって晴れていた。
ラッキ~~~。
予約してある観光コースは『観光タクシーで鑑賞する大文字送り火と京料理』というコースで、大文字だけでなく妙法や舟形も見られるという宣伝に魅かれた。
しかし、電話で申し込んだ時に、『渋滞の関係で、全部見られないことも・・・・』と言われたが、大文字以外も見られることを期待をして出かけた。


夕飯は、京新山。
四条以北で一番昔の茶屋街の雰囲気を残し、風致保存地区に指定されている白川南通りに面した所に、その店はあった。
川端通りから白川に沿ってまがったすぐのところのビルがそうだった。
この付近は、八朔以来時々来る処だった。
この、ビルの前は何回も通っていた。

(八朔のHP)

http://olaf-mama.at.webry.info/200808/article_2.html

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3Fの大広間に通された。
今までの観光バスのツアーでは、団体さん用の夕食でだったが、5時集合で大文字の点火が8時。
時間が十分にあるので、そこそこの物を食べさせてくれるかな~~~~?との期待。
中は、ビルの一室つとは思えない、和の雰囲気を漂わしていた。

下足番のお姉さん。
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床の間、壺、等など花も飾ってあって、心配りが行きわたっていた。
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食事開始。
着物姿のお姉さんが、一品づつ運んでくる。

つきだしの胡麻和えと鱧のおとし。
梅にくで頂く。
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鯛の薄造り。
飾りも行き届き目でも楽しめる。
ビールから店のオリジナル日本酒、京新山ブランドの冷酒に変えました。
なかなかおいしいお酒。
鯛の薄造りと合間って満足。
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お豆腐とトコブシの煮物。
トコブシもやわらかく煮てあり美味。
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冷酒と夫々の料理に満足げなOLAF。
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海老付きの魚ソーメン。
見た目にもきれいな一品。
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鮎の塩焼き。鮎もちょうど良い大きさ。
たで酢で頭から頂く。
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京茄子の揚げびたし。
京茄子も単なるおばんざい風煮物では無く、あげて、出汁がかかり、生姜と茗荷で頂けたのは最高。
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生姜の炊き込みご飯。
定番の白いご飯に塩コンブ、ちりめん山椒では無くなかなか美味。
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デザート。
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総て、器にも凝っており、味付けも納得。大満足の料理。

7時になったので観光タクシーで出発。
初めの大文字は京都御所で見学とのこと。
まだ、点火45分前だというのにもう混雑が始まっている。
観光バスも30台以上。
ここは、大文字見物の名所の様だ。
始まるまで、ベンチで待つ。
(座れて良かった~~~~。)
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8時ピッタリに点火。
初めは、火が小さい。
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燃え上がったとこで、8時5分にはタクシーへ戻る移動開始。
速く走り始めないと、予定のコースが回れない。
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後は車窓から眺める事になっている。
舟形、妙法、左大文字を順に回る予定。
しかし、京都御所の駐車場から出るにも10分以上。
ドライバーさんは一生懸命だけど、渋滞には勝てない。
走り回る予定がノロノロ運転となり、時間までに次の見学ルートを回れない。
時間差をつけて点火されるも、結局ちょこっと夫々が見えたという状態で見学終了。

ある人が、『一晩に全部見よう等ということは無謀なこと。一年にひとつづつ見る事を考えた方がいいヨ!』が正解。

昨日、鵜飼い見物をした時に船頭さんが
『渡月橋からは、鳥居形がよく見えるので橋が落ちるのではないかと思われるくらいの人が橋の上で見物する。点火されて30分もたてば、火が消えてしまう。さ~~~そこからが大変。橋の中央で見ている人など1時間程度待たないと移動できない。
時間の無い人は橋の中央で見るなんて無謀なことはしない方がいいよ。』
と言っていたのを思い出した。
タクシーのドライバーさんも、『出町柳付近は大文字、妙法の3つが見える。でも大渋滞だし大混雑だから近づけない。』と言っていた。

一年に一つづつ見るにしても大変な事らしい。

やはり、五山の送り火は代表的大文字を見たことで満足しなければならないらしい。
TVのニュースで見るとすべて見えるのだが・・・・

それにしても今夜のコースは料理が主役で、大文字見物がおまけのようなコースだった。
京都最後のイベントとして納得するしかないかナ~~~~~。

これで、京都の夏も終わりだということらしい。
朝夕少しづつ涼しくなっていくとか。
二ヶ月近く京都にステイして、祇園祭からお盆行事までを楽しんだ。

いよいよ明後日には東京へ帰らなければならない。

紅葉の時期は違うところで過ごす予定になっているので、今度は、桜の季節にでも来るかナ~~~~。