OLAF in 團菊祭五月大歌舞伎 (’07/5)

今日、團菊際五月大歌舞伎夜の部を見に行く。

五月は例年の如く、團菊祭。明治期に偉大な足跡を残した九代目市川團十郎さんと五代目尾上菊五郎さんの偉業を偲んで始められたのが團菊祭と言う事です。

良い天気で、初夏を思わせる陽気。開演する少し前に到着。垂れ幕が、何時もの様に迎えてくれる。
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半袖が目立つ。東京はもう夏?
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急いで、中に入ります。
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何時もの様にパンフレットを買います。
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月の後半になるとパンフの中味も舞台の写真が増え、楽しさが増えます。
出し物は、三つです。

一つ目の出し物は
十七世市村羽左衛門七回忌追善狂言  女暫(おんなしばらく)
権力をふるう蒲冠者範頼(彦三郎)は、轟坊震斎(松緑)、女鯰若菜(菊之助)、猪俣平六(團蔵)、江田源三(亀三郎)ら家来を連れて宴を開いてます。木曽義仲の遺児の清水冠者義高(権十郎)やその許嫁の紅梅姫(亀寿)ら忠義に厚い家臣たちが、その暴挙を諫めると、範頼は成田五郎(海老蔵)らに命じて、義高一行を成敗しようとします。そこへ「しばらーく」の声を掛けて現れたのは、義仲の愛妾巴御前(萬次郎)です。大がかりな扮装をした荒事師による祝祭劇『暫』の女性版。超人ぶりを発揮した後、女方の素に戻って舞台番(三津五郎)を前に恥じらうのは、『女暫』ならではの趣向です。『暫』に縁の深かった十七代目羽左衛門の七回忌にあたり、橘屋の総力を結集してご覧いただきます。 (歌舞伎HPより転載)
菊之助さんの若菜・・・女っぷりに惚れ惚れ!!
巴御前の萬次郎さんには「橘屋!!!」の掛け声がしきり!!


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(パンフより転載)

二つ目の出し物は長唄と常磐津の対比です。

上 雨の五郎(あめのごろう)
雨の中、父の敵討ちを控えた曽我五郎(松緑)が向かうのは、馴染みの傾城・化粧坂の少将が待つ大磯の廓。少将からの恋文を手に艶やかなしぐさを見せながら、キリッと力強い男の表情に戻る五郎。猛者の色香を見せるところがユニークな長唄舞踊を、松緑が爽やかに踊ります。 (歌舞伎HPより転載)
松緑さん・・・踊りがうまくなったなぁ!
下 三ツ面子守(みつめんこもり)
赤ん坊を背に駆け出して来たのは、あどけなさの残る子守の少女(三津五郎)。おかめ、恵比寿、ひょっとこのお面を付け替え踊っては、赤ん坊をあやします。面をつけ替えるタイミングが次第に速くなる中、三人の人物を瞬時に踊りわける高い技術が求められる常磐津舞踊。踊り巧者の三津五郎に、期待が膨らみます。(歌舞伎HPより転載)
三津五郎さん・・・三役の踊りはさすが!

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(パンフより転載)

幕間は三越で買ってきた、幕の内弁当を席で楽しみました。
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最後の出し物は

神明恵和合取組(かみのめぐみわごうのとりくみ)
   め組の喧嘩
    品川島崎楼より
    神明末社裏まで

品川の遊郭島崎楼。座敷を隣り合わせていた相撲取り四ツ車大八(團十郎)と鳶の藤松(松緑)たちの間で喧嘩が始まり、め組の頭の辰五郎(菊五郎)が止めに入ります。が、内心おさまらない辰五郎は、尾花屋のおくら(田之助)に送られてきた四ツ車を待ち伏せて襲い、通りかかった鳶の親方喜三郎(梅玉)ともども、闇の中で探り合いとなります。数日後、辰五郎の女房お仲(時蔵)の心配が的中し、今度は芝神明の芝居小屋で喧嘩が勃発。四ツ車や弟分の九竜山(海老蔵)対辰五郎や亀右衛門(團蔵)、長次郎(権十郎)らが一触即発状態になり、芝居小屋座元の喜太郎(左團次)が仲裁に入ります。「火事と喧嘩は江戸の華」の言葉通り、喧嘩に命を賭ける江戸っ子の心意気を描いた人気作。菊五郎劇団ならではのいなせで小気味よい鳶たちの活躍を、どうかお見逃しなく。(歌舞伎HPより転載)
團十郎さん・・・本当にお元気になられました!
時蔵さん・・・やっぱり、きれい!
舞台セットはすごい!!


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(パンフより転載)

楽しい、夜でした。あさっては、新橋演舞場の歌舞伎を見に行く予定です。今月は歌舞伎見物2回の予定です。