OLAF In 四月大歌舞伎 (’07/4)

明日の夜、ゴールデンウイークを利用したハワイ旅行が始まります。そこで、今夜は日本らしいもの、歌舞伎を見に行きました。今月は夜の部で二代目中村錦之助さんの襲名披露口上が有ります。華やかな舞台が、楽しめそうです。

いつもの様に、晴やかな、垂れ幕がお客さんを、呼び込んでます。
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雨上がりで、屋根の飾りが綺麗です。
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看板の前で、パチリ。
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昼の部の人達が出終わってからいよいよ入場が出来ます。OLAFも並んで入っていきます。
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早速パンフを買いました。
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垂れ幕も、襲名披露を祝ったものです。
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今回は二階の前から二番目の席。一階の前の方より花道は見ずらいですが、舞台は全体が見えて、楽です。
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出し物は全部で四つです。
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一幕目は、源平布引滝 実盛物語(さねもりものがたり)
九郎助(亀蔵)小よし(家橘)夫婦は、源氏再興の念願かなわず命を落とした木曽義賢の妻で、懐妊中の葵御前(魁春)をかくまっています。そこへやって来たのは、平家方の斎藤実盛(仁左衛門)と瀬尾十郎(彌十郎)。葵御前が産む子を検分するためでしたが、窮した小よしは赤子の代わりに、九郎助が拾ってきた白旗を握った女の片腕を差し出します。それは、実盛が斬り落とした九郎助の娘小万(秀太郎)のものでした。実盛はその時の事情を語り、小万の息子の幼い太郎吉(千之助)に、将来潔く戦場で討たれようと約束します。平家に与しながら源氏再興を願う実盛の、懐の深さと誠実さ。颯爽とした仁左衛門の実盛に胸がすくことでしょう。(歌舞伎座HPより転載)
仁左衛門さんが馬に乗って花道を引き上げていく最後は、かっこよかったの一言です。

二つ目の出し物は、二代目中村錦之助襲名披露 口上(こうじょう)です。
叔父である萬屋錦之介の前名である錦之助は、萬屋一門にとって重要な名跡です。二代目としてその名を引き継ぐことになった新錦之助と萬屋一門、幹部俳優が揃って、襲名の口上を申し述べます。(歌舞伎座HPより転載)
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(パンフよりの転載)
口上が終わった幕間が夕食です。歌舞伎座で買った幕の内弁当とワンカップ。
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襲名披露のお祝いの欄の花が沢山飾られていました。
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有名人からのお祝いの欄。
池内 淳子さんからのお祝い。
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金井克子さんからのお祝い。
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変った所では、小皿料理、ソフトオムレツ等で有名なたいめい軒さんからの物も有りました。
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三つ目の出し物は双蝶々曲輪日記 角力場(すもうば)
大坂堀江の角力(相撲)小屋。負け無しの大関濡髪長五郎(富十郎)と小兵の放駒長吉(信二郎改め錦之助)の一戦は、意外にも放駒に軍配が上がります。濡髪びいきの山崎屋の若旦那与五郎(錦之助)は、悔しくてなりません。実は、与五郎の恋人である遊女吾妻(福助)に横恋慕する平岡郷左衛門(彌十郎)は、放駒びいき。濡髪は放駒に勝ちを譲ることで、郷右衛門に吾妻の身請けをあきらめてもらうつもりだったのです。今も変わらぬ相撲の風俗がいきいきと描かれた楽しい一幕。信二郎改め錦之助が、きびきびとした放駒と「つっころばし」と呼ばれる頼りなくも憎めない若旦那役を、早替わりでつとめます。(歌舞伎座HPより転載)
錦之助さんの二役が面白い味を出していました。
初代の錦之助さんの写真とか、暖簾のお祝いなども飾られていました。
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最後の出し物は新皿屋舗月雨暈  魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)
芝片門前の魚屋宗五郎(勘三郎)宅は、屋敷奉公に出ていた妹のお蔦の葬儀で悲しみに包まれています。不義による咎での磯部主計之助(信二郎改め錦之助)によるお手討ちとのことでしたが、お蔦の同僚おなぎ(七之助)の話で、それはとんだ濡れ衣であることが発覚。怒った宗五郎は禁酒の誓いを破って酒を飲み、女房おはま(時蔵)や父太兵衛(錦吾)、店の若い者三吉(勘太郎)らが止めるのを振り切って、磯部邸に怒鳴り込みます。大暴れしながらも、見識ある家老の浦戸十左衛門(我當)のお蔭で斬り捨てを免かれた宗五郎には、さらなる朗報が待っていました。一杯目、二杯目と杯を重ねるに従って形相が変化し、酒乱のていになる宗五郎と、それを必死に止める周囲の人々。善良な庶民の姿がリアルに描かれた世話物の名作です。(歌舞伎座HPより転載)
勘三郎さんの酔っ払っていく姿とか、軽妙なやり取りがさすは勘三郎さん!

いよいよ、明日は飛行機でハワイへ旅立ち。当分味わえない楽しい日本を満喫しました。