OLAF in 三月大歌舞伎(’07/3)

久し振りに、OLAFは歌舞伎を見に行ってきました。今月は、通し狂言”義経千本桜”です。昼の部で、土曜日でもあり、かなり混んでいました。
いつもの様に、垂れ幕がお客さんを、呼び込んでます。
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看板を覗き込んでいるOLAFです。
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中に入り、早速パンフレットを買い込みました。
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3番の入り口から中に入ります。
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序幕 鳥居前
兄の頼朝から謀反の疑いをかけられ、都落ちを余儀なくされた源義経(梅玉)が伏見稲荷までやって来ると、愛妾の静御前(福助)と武蔵坊弁慶(左團次)が追いつき、同道を懇願します。弁慶は許されますが、静の願いは叶わず、義経は形見代わりに朝廷から拝領した初音の鼓を静に預け、立ち去ります。残された静が、鎌倉方に捕まろうとするところへ、義経の家来の佐藤忠信(菊五郎)が現れ、静を助けます。密かにその様子を見ていた義経は、忠信に褒美として源九郎義経の名前と着長(鎧)を与え、静の守護を命じます。この忠信は、実は狐の化身。隈取りに仁王襷、菱皮のかつらで立ち廻りをみせ、独特の「狐六方」で花道を引っ込む、狐忠信の「荒事」の演技が見どころです。(歌舞伎公式サイトより転載)
福助さんの静御前が艶やかで、いつも惹きつけられます。菊五郎さんも、良い味を出していました。
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この幕間で昼食です。今回は、富山産の本場焼き鯖寿司と一杯。なかなか、いけました。
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二幕目 渡海屋・大物浦
九州を目指す義経一行は、摂津の大物浦の廻船問屋、渡海屋で日和待ち中。主人の銀平(幸四郎)は、義経の詮議に訪れた相模五郎(歌六)と入江丹蔵(高麗蔵)を追い払って義経の信頼を得ますが、実はその正体は、壇ノ浦の合戦で死んだと思われていた平知盛。女房のお柳(藤十郎)は典侍の局、娘のお安は安徳天皇で、義経を待ち伏せていたのです。幽霊装束に身を包み、船出した義経を襲った知盛ですが、すべてを察知していた宿敵にまたも敗戦。典侍の局以下、平家の女官たちは自害し、知盛も安徳帝を義経に託すと、わが身に碇を巻き付け入水して果てます。前半の庶民の姿から一変、十二単衣の貴族世界となる意外なドラマ展開。深傷を負いながら勇壮な最期を遂げる知盛の無念を、弁慶が法螺貝の音で鎮魂する終幕が胸を打ちます。(歌舞伎公式サイトより転載)
幸四郎さんの演技が光っていました。何時観てもカッコイイ。
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幕間に歌舞伎のお土産を観てみました。昨年の12月とは打って変わって、春らしさが一杯です。
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最後の幕が開きます。
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三幕目 道行初音旅 竹本連中 清元連中
桜が満開の吉野路。義経を訪ねる旅を続ける静御前(芝翫)とお供の忠信(菊五郎)の道中に、鎌倉方の逸見藤太(仁左衛門)が追いつきますが、忠信に難なく蹴散らされてしまいます。狐の本性をときどき垣間見せる忠信の動きがユニークな、主従による道行舞踊。芝翫と菊五郎の顔合わせに、道化の藤太役で仁左衛門が絡む魅力あふれる一幕です。(歌舞伎公式サイトより転載)
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2007/03/post_10.html
仁左衛門さんの道化役は、あまり見た事が無かったので、新鮮な驚きが有りました。いつも、かっこいい役が多いのに。さすが役者さん!

三味線、浄瑠璃、日本の音楽に癒された一日でした。