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zoom RSS OLAFの柴又散歩@(’17年4月28日 柴又駅前寅さん・見送るさくら,鰻屋)

<<   作成日時 : 2017/04/29 09:29   >>

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映画「男はつらいよ」の主人公・車(くるま)寅次郎の銅像がある京成電鉄金町線の柴又駅前に、妹さくらの銅像が建てられ、2017年3月25日、除幕式があった。
さくらを演じ、銅像のモデルにもなった俳優の倍賞千恵子さん(75)は「私の分身がいるみたいで感動しました。
風の日も雨の日も雪の日も、ここに立ち続けることになるのでしょう。
お兄ちゃんも、もう寂しくないでしょう」と語った。
こんなニュースが流されたのを覚えている。
行ってみたいと思っていたが、ようやく気候も良くなり散歩日和となったのでGW前に行く事にした。
柴又には今までも行った事があるが、寅さん見送るさくら像が出来てからは初めてだ。
(今までの柴又のブログ)
●OLAF寅さんサミットへ行く@(’16年11月26日 柴又帝釈天・寅さん記念館・矢切の渡し)
http://olaf-mama.at.webry.info/201611/article_6.html
http://olaf-mama.at.webry.info/201611/article_7.html
●OLAFの東京散歩 第20回 (’09年6月2日 江戸川沿いを歩く A柴又の帝釈天)
http://olaf-mama.at.webry.info/200906/article_1.html
http://olaf-mama.at.webry.info/200906/article_2.html


GW前のウイークデイ。
多分そんなに混んでいないのでチャンスであろう。
カメラ、万歩計、ペットボトルをリックに入れ出かけた。
それと今日は柴又の寅さんに強く関係している鰻屋を覗いてこよう。
昼前に京成柴又の駅に到着。
それほど混んでいない。
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平成11年に完成した寅さん像は「旅に出るとき、さくらの方を振り返った」姿をモチーフ。
ファンの間では「視線の先にいるのは、さくら?」と話題になっていた。
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台座には
『寅さんは損ばかりしながら生きている。
江戸っ子とはそういうものだと別に後悔もしていない。
人一倍他人には親切で家族思いで金儲けなぞは爪の垢ほども考えたことがない。
そんな無欲で気持ちのいい男なのになぜかみんなに馬鹿にされる。
もう二度と故郷になんか帰るものかと哀しみをこらえて柴又の駅を旅立つことをいったい何十辺くり返したことだろう。
でも 故郷は恋しい 変わることのない愛情で自分を守ってくれる。
妹のさくらが可哀想でならない。
ごめんよさくら。
いつかはきっと偉い兄貴になるからな。
車寅次郎はそう心に念じつつ故郷柴又の町をふり返るのである。

一九九九年八月 山田洋次

と刻まれている。

新しく建てられた見送るさくら像は寅さん像から7m程度離れた帝釈天参道寄りに有る。
失恋して旅に出る兄を心配そうに見つめ、「お兄ちゃん、体に気をつけてね」などと声を掛けているようにもみえる。
高さ約45センチの台座の上にほぼ等身大の約1・6メートルの像。
エプロンを着用し、ハイソックスを履いたさくらの姿を忠実に再現した。
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寅さん像と同じ彫刻家の吉田穂積氏が制作した。
足元にHOZUMIと言うサインがしてあった。
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こちらの台座には山田洋次監督による「ある別れ」と題したさくらが寅さんを見送るシーンのシナリオが刻まれている。

・・・・ある別れ・・・
さくらは失恋して旅に出る寅を駅まで見送ることにする。
「いいんだよ、忙しいんだろお前」と言いながらもその思いやりがみにしみるほど寅は傷ついていた。
駅前でさくらは立ち止まる
「それじゃお兄ちゃん身体に気をつけてね」。
「ああ」と無造作にうなずいて駅舎に
向かう寅の足がふと止まりふり帰る。
「おい」
「なあに」
「満男に一生懸命勉強しろと言っとけよ」
「うん、わかった」
乱暴な口調で言いすててスタスタと改札口にむかう寅。
さくらは踵を返し、秋の終わりを思わせる冷たい風が吹く中を家路につく。

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二人の目線でお互いを眺めてみた。
確かにジーンとくるものがある。
兄を見送るさくらの目線。
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振り返る寅さんの目線。
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でも、実際の映画ではこの様な別れのシーンは無かった様に思う。
OLAFは全編DVDをもっている。
それを数回は見ている。
寅さんとさくらさんの別れは、団子屋の前かさくらの家の前か駅としてもホームで電車のドアが閉まるまで見送る姿しか無かった様に思う・・・

次回は友人達と鰻を食べにこようと思っているので、今日は下見の為に寅さんに縁の深い鰻屋を見てくる。
駅から参道へ入る前、駅から徒歩3分の所に「たなかや」さんが有った。
『男はつらいよ 寅次郎恋愛塾』(35作目)で青年民夫(平田満)が若菜(樋口可南子)に会うため間違えて入ってしまった「たなかや」さんだ。
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ショーウインド。
上うな重:3,700円 うな丼:2,600円
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寅さん人形も飾ってあった。
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その丁度向かい側に「ゑびす家」が有った。
『男はつらいよ』第一作目にて支度部屋として使われた名店。寅さんもロケ中に宿泊した築100年を数える参道沿いの建物で、鰻を中心とした川魚料理を堪能できる。
川魚をはじめ、柴又のおいしいものを詰め込んだ「川魚御前」は、JRの観光キャンペーンで依頼されて作られたもの。
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ショーウインド。
上うな重(きも吸付き):3,700円   うな重(きも吸付き):2,800円
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帝釈天の参道へ入って行く。
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途中の左側に有名な『川千家』(かわちや)さん。
柴又で、鰻(うなぎ)・鯉(こい)・川魚といえばこちらです。
250年の歴史をもち現在は10代目だそうです。
「寅さん」シリーズで参道ロケでも背景として映っていますし、第23作『男はつらいよ翔んでる寅次郎』でも、寅さんが仲人を務める、入江ひとみ(桃井かおり)と小柳邦夫(布施明)の披露宴会場としてロケ地になっています。
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120名入れる食堂は
うな重定食 <梅>2,800円 <竹>3,300円 <松>4,000円
だそうです。
「宮川」へ行くのですが、帝釈天の前を左折していくので、帝釈天を参拝してからにしました。
二天門です。
今にも御前様が出てきそうです。
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帝釈堂と瑞龍の松です。
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湧き水の御神水。
境内の左手に有ります。
飲むこともでき柴又帝釈天の名水としても知られている。
寅さんの挨拶で語られる「私、生まれも育ちも葛飾柴又です、帝釈天(たいしゃくてん)で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んで、フーテンの寅と発します。」
で語られている「生誕時に帝釈天で浸かった産湯は、この水ではないかという」ファン心理です。
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御神水奥の苔むした岩の上に、何故か双頭の白蛇がたくさん陳列してあった。
この双頭の白蛇は金塊をとぐろを巻いて抱えています。
聞くところによると、白蛇は神様の「乗り物」、「使い」として崇められているそうです。
また、お金(貯蓄)を守るものとして神聖化されているそうです。
この双頭の白蛇は夫婦であるとも伝えれているそうで、夫婦で大事に貯蓄を守っているんでしょうか。
あやかりたいですね。柴又帝釈天にお参りのさいは双頭の白蛇様もお参りして金運アップを願いました。
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鐘楼を出て鰻屋「宮川」へ向かう。
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いよいよ3件目の鰻屋へ行く。
(次ブログへ続く)

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