江戸時代から鷲神社は、「鳥の社(とりのやしろ)」、また「御鳥(おとり)」といわれており、現在も鷲神社は「おとりさま」と一般に親しまれ崇敬を集めています。 十一月の例祭も現在は「酉の市」と広く知られていますが、正しくは「酉の祭(トリノマチ)」と呼ばれた神祭の日です。 今年も昨年頂いた熊手をお返しし新しいのを頂きに出かけた。 鷲神社の熊手御守は開運・商売繁昌のお守りとして「酉の市」のみに授与されます。 一般に「かっこめ」「はっこめ」といわれ神様の御分霊です。 三ノ輪駅から歩いて行く。 道には何時もの様に露店が並ぶ。 かなり混んでいた。 入り口付近では行列が出来ていた。 古い熊手を収める。 入り口の大熊手。 お祓いを受けながら鳥居をくぐって境内へ。 鳥居をくぐって社殿に近づいていく。 お参り。 神様の御分霊での「かっこめ熊手」を頂きます。 色々な熊手。 わりとポピュラーなオカメさん。 石原家ご用達。 何故かぶたさんが付いている。 サンリオさんの飾り。 招き猫飾り。 何故か今話題の赤サンゴ、桃色サンゴが飾られている熊手。 「きっと買う人はいないのでは〜〜〜〜〜?」 さて、ランチでもして帰りましょうか。 |
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