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zoom RSS OLAFの能楽鑑賞 (’14年3月5日 定例公演 狂言:法師ヶ母 能:船橋)

<<   作成日時 : 2014/03/06 15:18   >>

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天候は雨。
雨の中の能楽鑑賞となってしまった。
演目が面白そう。
期待大。


千駄ヶ谷駅が何故か混雑している。
今夜、国立競技場最後のキリンチャレンジカップ2014 SAMURAI BLUE(日本代表) vs ニュージーランド代表戦があるのだ。
未だ12時過ぎだと言うのに・・・

OLAFは国立能楽堂へ向かう。
久し振りの雨。

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初めは狂言:法師ヶ母(ほうしがはは)
粗筋は
酔って帰宅した夫は,妻の迎え方が気にいらぬと悪態をつき,離別を言い渡してしまう。
妻は子どもに心を残しながら泣く泣く家を出て行く。
さて,酔いから覚めた夫は,後悔のあまり物狂いとなって妻を探し求めに出,無事,妻とめぐり会い,ともに手を取って家へ帰って行く。
と言った長年の夫婦なら良くある話だろう。

登場は夫と妻の2人。
前場と後場からなり,前半の酒に酔った状態でのセリフ劇と、後半の能楽的な歌舞を交えた狂乱の体での道行と、大きく二つの見所があるのが特徴的。
後半は物狂能の形式を模した舞狂言(まいきようげん)風の演出となり面白かった。

休憩時に久し振りの雨にぬれる中庭を眺める。
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能は 船橋。

万葉集第十四、3420 「上野佐野の船橋取り離し 親は離(さ)くれど吾は離るがへ」という歌の背景にある伝説からとった話。
ある男が川の向こうの女の家に夜な夜な船橋を渡って通っていたが、二人の親同士が相談し、二人が会わないようにするために舟橋を取り払った。
男はそんなことはつゆ知らず、ある夜のこと、船橋を渡って行こうとして川に落ちて死んでしまった。
相手の女もこれを嘆き、川に落ちて死んでしまったという、伝説だ。

あらすじ
旅の山伏が松島・平泉へ急ぐ途中、上野国佐野の里を通りかかったところ、川のほとりで橋建立の勧進をする男女に会います。
山伏が問いかけると二人は「万葉集」の歌を引き、昔、川を隔てて住む男女がこの船橋を恋の通路としていたが、それを嫌う二親に橋板をはずされ、それを知らずに渡った二人は、川に落ち三途に沈んだと語ります。
そして自分達がその二人であると明かし、山伏に弔いを頼み夕暮れの中に姿を消します。
山伏が祈祷をしていると、二人の亡霊が現われます。
男は地獄の苦しみを見せ、山伏に昔の懺悔をするよう勧められると、女に会うため通いなれた船橋を渡り川に落ちた様子を再現して見せます。
そして、山伏の法力で成仏できると告げて、共に消え失せます。

後半の執心の鬼となって苦患にいる二人は、山伏のありがたい祈祷によって成仏できます。
亡霊の姿が壮絶なイメージを出していました。
(ネットより転載)
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今日の出し物はどちらも面白かった。
狂言でも能の様な演出があったし、能は後半の亡霊の姿が何とも言えない雰囲気を醸し出していた。
久し振りで楽しめた。

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