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zoom RSS OLAFの東京散歩 (’11年11月10日 第19回「すがも中山道菊まつり」)

<<   作成日時 : 2011/11/11 02:29   >>

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第19回「すがも中山道菊まつり」が行われている。
この菊まつりは”おばあちゃんの原宿”で有名な巣鴨の地蔵通り商店街で開催されている。
今日はどんよりとしているが、雨は未だ降っていない。
「今夜遅くから雨が降り出し、明日は寒い冷たい雨の一日になる。」と天気予報は言っている。
それでは、今日のうちに見てくるかと言うことでカメラ片手に散策してみた。


山手線で巣鴨まで行き、散策開始。

地蔵通り商店街の入り口に江戸六地蔵尊で有名な真姓寺がある。
真性寺境内に鎮座する江戸六地蔵尊は今から約290年前に建立された。
正徳4年(1714)、深川の地蔵坊正元という僧が、江戸の街道出入り口に建てた六体の
地蔵尊の一つである。
この境内も菊まつりの会場となっている。
入り口前の菊まつりの看板。
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門の中の菊の展示も見える。
平日にもかかわらずかなりの人で混雑している。
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菊の展示。
製作者の名前が付けられている。
自慢の一品なのだろうナ。
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菊の盆栽もあった。
松などの常緑樹だけでなく菊や紅葉の盆栽もあり、なかなか趣がある。
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箱庭のような仕立てもあった。
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菊人形も飾られていた。
今年の造り菊のテーマは「足柄山の金太郎」
何か違和感がある金太郎だ。
熊が半分しか菊で飾られていない。
また、目も何か変。
可愛くない!
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傍のお堂では菊をテーマにした生け花が飾られていた。
お堂の真ん中には大きな飾りが目立っている。
菊と黄色のフォックスフェースの対比が面白い。
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和菓子店「岡埜栄泉」の菊の生菓子が供えられていた。
「岡埜栄泉」は慶応、明治初期に浅草の駒形「岡埜栄泉」から親戚筋の五軒に暖簾分けされ、今では上野駅前店が総本家を名乗り豆大福などで有名な和菓子店だ。
地蔵通り商店街にもこの流れを汲む「岡埜栄泉」が有るのかな?
立派な生菓子だ。
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次はとげぬき地蔵尊、高岩寺へ行くことにする。
商店街の街路灯の柱には菊の飾りと幟がはためき菊まつりの雰囲気を盛り上げている。
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「お婆ちゃんの原宿」らしい赤パンツの店が繁盛している。
人だかりが凄い!
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高岩寺の山門をくぐる。
とげぬき地蔵尊の名で親しまれる曹洞宗萬頂山高岩寺は、今から約400年前、江戸湯島に開かれ、その60年後、下谷屏風坂に移る。
巣鴨に移転してきたのは、明治24年(1891)。
ご本尊は”とげぬき地蔵”として霊験あらたかな延命地蔵尊(秘仏)である。
心のトゲ、心の罪(トガ)までぬいてくれると言われている。
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洗い観音を洗っている人達が目に入った。
江戸時代最大の火事であった「明暦の大火」で、当寺の檀徒の一人「屋根屋喜平次」は妻をなくし、その供養のため、「聖観世音菩薩」を高岩寺に寄進した。
この聖観世音菩薩像に水をかけ、自分の悪いところを洗うと治るという信仰がいつしかうまれた。
これが「洗い観音」の起源。
その後、永年に渡ってタワシで洗っていた聖観世音菩薩の顔などもしだいにすりへってきたので、平成4年11月27日、この仏像にご隠退をいただき、あたらしい聖観世音菩薩の開眼式を執行した。
新しい仏像の製作者は彫刻家の八柳尚樹先生、寄進者は仲堀義江氏。
同時にタワシを廃止し布で洗うことにしたそうだ。
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ここの境内にも菊の展示が多くなされている。
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圧巻は菊に飾られた五重塔だ。
周りのベンチではこれを眺めながらゆっくりしているお年寄りが沢山おられた。
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巣鴨は相変わらず「元気なおばあちゃんの原宿」でした。
おわり。

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