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zoom RSS OLAF 「伝統の春の七草籠作成見学会」へ行く。(’10/12/23 向島百花園)

<<   作成日時 : 2010/12/23 22:55   >>

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春の七草を籠に入れて、春の七草籠としたのは百花園が発祥の地です。
この百花園の伝統行事である「春の七草籠」の植え込みなどを職員の解説のもと、見学して頂きます。
春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)は、古来より災いを去り、富貴を得られるといわれ、正月7日に七草粥として食されてきました。

こんなPRに誘われ、春の七草を籠植えにする様子を見ようと、早速向島百花園へ行ってきた。


冬にしては暖かい天皇誕生日の祝日に出かけた。

途中の白髭橋から東京スカイツリーが見えた。
現在529mまで伸びている。
「高くなった!」と言う実感。
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向島百花園に到着。
入り口前では、事前予約を受け付けていた「七草籠」の受け渡しが行われていた。
竹製の籠に入った春の七草は立派な物だ。
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入り口の門の上には散り遅れた紅葉が美しく残っていた。
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百花園は冬の景色となっていた。
枯れ木、枯葉で花など残っていない。
来春の梅まで楽しみは残しておこう。
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午前は10時30分から献上七草籠の作成実演が行われたと言う。
午後は、13時30分からジャンボ七草籠の作成実演が始まった。

説明してくれた職員さんによると、
”この春の七草籠は開園当初(文化四年)より、園主が年末に籠に植えた七草をお得意様にお歳暮としてお届けしたのが始まりと言われています。
「なずな籠」に寄せ植えし七草籠を作りました。
明治時代、その当時のお得意様の方々の中に九條家(後の大正天皇の皇后様となられました節子姫の御生家)がおられ、年末になると同じように七草籠をお届けしました。
その後、明治33年に節子姫が大正天皇の皇太子妃になられると、七草籠を宮内庁にお届けし、妃殿下のもとにさしあげました。
それが献上七草籠のはじまりで、今でも職員が手作りで育てた七草を籠に盛り込んで、新年に皇室に献上している。”
そうだ。

通常の8倍の大きさを誇る「ジャンボ七草籠」の植え込み実演が始まる。
大きな籠だ。
「全部土を入れると、重くなり過ぎるので発泡スチロールが上げ底に入っています。」
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初めに「すずしろ」(大根)が植えられる。
「籠が大きいので、3本植えます。葉の形を見ながら掘り上げたすずしろの形を整えます。」
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「次は、すずなです。これも3カブ植えます。」
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更に「ごぎょう」「なずな」「はこべら」「せり」「ほとけのざ」を植えて七草総て寄せ植えが仕上がりました。
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根付くよう水をたっぷり注ぎます。
枯れてしまうと大事なので水遣りが重要だとの事。
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「本来は、数日おいて根がついたことを確認し、寒水(白い小石)を敷いてラベルを立てます。
でも、今日は皆さんに見て貰うためラベルは立てておきます。」
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ジャンボ七草籠が完成しました。
見事です。
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販売用の七草籠が並べられていました。
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「宅配便で送ることも可能です。」
籠は3,500円。
縁起物。
高い?安い?
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職人さんが種から育てて、寄せ植えを作って皇室に献上する。
なかなか大変なものだ。
細かく、丁寧に形を整えたり、バランスよく植えたり植木職人さんの腕の見せ所なのだろう。
冬枯れの百花園の庭で面白い物を見せてもらった。
来年の1月7日には七草粥を食べよう!

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