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zoom RSS OLAFの国立劇場”6月歌舞伎鑑賞教室「鳴神」”歌舞伎見物(’10/6/15)

<<   作成日時 : 2010/06/16 21:18   >>

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67年に始まって以来、今回で77回目を数える国立劇場の歌舞伎鑑賞教室。
人気の演目を若手俳優たちが演じ、開演前には作品解説もあるなど、歌舞伎を気軽に楽しめる企画として人気だ。
上演中に入場者数500万人を達成するその記念すべき公演が、6月2日(水)に開幕。
片岡愛之助、片岡孝太郎による歌舞伎十八番の内『鳴神』が上演される。


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いつもの様に地下鉄で半蔵門まで。
国立劇場へ到着。
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今回は歌舞伎鑑賞教室と言う事だけあって沢山の学生さんが観劇に来ていた。
いつもの雰囲気とは違う。
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中へ入るといつものようにシャンデリアが出迎えてくれる。
この辺は、何も変わらない。
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売店もいつものままだ。
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座席は1階なので、1階の入り口から入る。
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席は花道の隣だ。
花道を通る役者さんの汗まで見られるところだ。
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学生さんで満員状態だ。
この頃から、歌舞伎を見ていれば将来きっと歌舞伎の好きな大人になる事だろう?
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歌舞伎鑑賞教室では、最初に「歌舞伎のみかた」として、舞台や効果音、大道 具・小道具の説明、演目の説明など丁寧な解説があった。
担当は澤村 宗之助さん。
学生さんが2名選ばれ、舞台に上がり、歌舞伎の所作を学んだ り、衣装を着せて貰ったりする体験教室となった。

見得をきる所作をやらされていたが、難しいもので形にならない。
やはり、素人には難しいものだ。

「鳴神」が始まる前に休憩。
お土産を見に行く。
いつもと変わらない風景で置いてあるものも変わり映えしない。
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いよいよ、「鳴神」が始まった。
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時の朝廷に恨みを抱いた鳴上上人は、雨の神である竜神を滝壺へ閉じ込めて山奥に籠ります。
このため日照りが続き、朝廷は雲の絶間姫という美女を鳴神のもとへつかわします。
雲の絶間姫の美しさに鳴神は夫婦になろうと迫り、酒に酔いつぶれてしまいます。
こうして姫の計略は成功し、滝壺から竜神が解き放たれ、激しい雷雨が起こります。
鳴神は怒り狂って姫を追うのだった。
「徳を積んだ厳めしい僧が、世にも美しい姫によって心を乱されてゆく」という人間の本性をついた物語が、古風でおおらかな演技を通じ描かれた。

女形の大役に充実した舞台をみせている片岡孝太郎が雲の絶間姫を、また立役の数々にめざましい進境を示している片岡愛之助が鳴神上人を演じた。

説明によると愛之助演じる鳴神上人が繰り広げる「荒事」と呼ばれるダイナミックな芸が売り物との事。
荒事(あらごと)とは
『超人的な力をもつ正義の勇者。
多く勇猛粗暴な性格の持主として描かれ、非現実的な霊力によって悪人を退治する江戸歌舞伎独特の役柄で、その起源は金平浄瑠璃の坂田金平に遡る。
現在では主として市川團十郎家に継承されており、暫・鳴神などのような古様を残す直接的な荒事のほかに、助六・弁慶(勧進帳)のように写実性のなかに荒事の要素を溶けこませた作品もある。』との事。
隈取り等独特の化粧も荒事特有の化粧だそうだ。

たまには、この様な行事も面白い。

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