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zoom RSS OLAF in 新春浅草歌舞伎(‘10年1月12日)

<<   作成日時 : 2010/01/13 07:54   >>

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新春恒例の浅草歌舞伎を見てきました。
若手中心の歌舞伎で、将来の一枚看板がこの中から出てくるんでしょう。


冷たいみぞれ交じりの様な雨が降った日でした。
でも、切符が買ってあるので出かけた。
何時もの浅草公会堂は幟もたち歌舞伎の雰囲気。

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壁には歌舞伎絵、酒樽。
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有名な手形が付いている。
梅沢富美男さんの手形。
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亡くなった緒形拳さんの手形。
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開場となったので席へ急ぐ。
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途中に今回の出演役者さんの押絵羽子板が飾ってある。
30年の浅草歌舞伎の歴史の中で初めての試みだと言う。
千秋楽近くなると抽選でお客さんに当たるそうだ。
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贈られた花が所狭しと飾ってある。
ラン等が多いが、富沢劇団は昨年と同様紅梅、白梅の盆栽風し立ての花だった。
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何時もの緞帳。
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いよいよ開演。

初めは、年始ご挨拶。
日によって役者さんは変わるが今日は市川亀治郎さん。
最初の出し物、奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)袖萩祭文の説明をしてくれた。
プログラムの家系図を見ながら聞くが良く分からない。
何時ものようにあまり筋を追わないで、美しい所作や浄瑠璃を楽しむ事にする。

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初めの出し物。
奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)袖萩祭文。

配役は    袖萩/安倍貞任  中村勘太郎
          八幡太郎義家  中村七之助
            平{仗直方  市川男女蔵
             安倍宗任  片岡愛之助

あらすじは、プログラムによると環宮が行方不明となり、その咎から平直方(男女蔵)に切腹の命が下されます。
そこへ父の難儀を知った娘の袖萩(勘太郎)が駆け付けます。
しかし直方は駆落ちをして安倍貞任の妻となり、瞽女(ごぜ)に零落した袖萩に対面を許しません。
そこで袖萩は祭文を語り、父母へ許しを乞います。
やがて直方は切腹し、袖萩も自害します。
ここへ桂中納言が現れ、直方や袖萩に哀れみの言葉をかけて立ち去ろうとしますが、源義家(七之助)はこれを安倍貞任(勘太郎)と見破ります。
そして義家と貞任は戦場での再会を約束して別れるのでした。
とのようだ。

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片岡愛之助さん。
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中村勘太郎さん。
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中村七之助さん。
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市川男女蔵さん。
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次の出し物は悪太郎(あくたろう)

配役は         悪太郎  市川亀治郎
              智蓮坊  中村亀 鶴
            太郎冠者  市川男女蔵
           安木松之丞  片岡愛之助

あらすじは、安木松之丞(愛之助)に大酒飲みで酒癖が悪く、周りに迷惑をかけることで悪太郎(亀治郎)と呼ばれている甥がいます。
悪太郎は今日も酒に酔い、通りかかった修行者の智蓮坊(亀鶴)に修行の話を所望したり、薙刀の話を聞かせたりと困らせます。
松之丞が度々意見しても、聞く耳を持たないので、松之丞は太郎冠者(男女蔵)と一計を案じます。
悪太郎の痛快な腕白小僧ぶりが楽しい歌舞伎舞踊で、最後の念仏踊りは舞台の奥行きを十分に生かした見応えある舞踊です。
と言う事です。

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市川亀治郎さん。
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中村亀 鶴さん。
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寒い日だったが、歌舞伎を楽しんだ。
特に袖萩祭文の浄瑠璃は久々に良いものだった。
若手とは言え皆さん立派に舞台をこなして行く。
女形はやはり若い人のほうが白粉の乗りも良く美しい。
さて、浅草で夕食でも食べて帰りますか。

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