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zoom RSS OLAFの東京散歩 第33回 (’10年1月8日 鳥越神社のとんど焼き)

<<   作成日時 : 2010/01/09 13:14   >>

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東京では、江戸時代から七草粥のお祝いとともにとどこおりなく正月行事をすませ、家々で「お正月飾りを取り払う習わし」になっています。
翌1月8日『とんど焼』は、お正月にお迎えした神様(歳神様)をお送りする日本の伝統的な行事です。
お焚き上げの火や煙には、歳神様の力によって、1年間の様々な災厄を祓い清める力があるとの信仰のもとに、都内でも古くから民間行事として絶えることなく今日まで伝えられてきています。
こんな話で未だ見たことが無い「とんど焼き」を見に鳥越神社へ行ってきました。


今日も下町エリアに出没しよう。
開始は1時からと言うが少し早めの12時頃鳥越神社に到着。
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この鳥越神社、創建は孝徳天皇の時代651年だそうです。
それ以来1350年近くたっている歴史ある神社です。
まずはお参りから。
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「お焚き上げ」されるしめ縄が綺麗に山と積まれている。
周りには竹が立てられしめ縄が張られている。

思ったより小さな境内だ。
ここで、大きなお焚き揚げが行われるのは、少し火事などが心配だ。
氏子さんたちに混じって消防隊も来ている。
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破魔矢なども焼かれるようだ。
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積み上げられたしめ縄の中に『神棚』がしつらえられている。
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12時45分。
「これから、消防隊による放水が行われます。
周りに飛び火しないように、水を含ませます。
参拝の皆様には水が掛からない所に移動願います。」
消防隊による本堂などへの放水が始まった。
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いよいよ1時。
宮司と氏子代表が立ち並んで、先程のしめ縄の中にしつらえた神棚に参拝をする。
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祝詞奏上。
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神事が終わるといよいよ点火。
宮司が火打石で火をつけるまねをする。
本当は松明で点火される。
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ぐると火をつけて回り大きな炎が上がり始める。
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本格的に燃え始め見ている我々も顔が熱くなって来る。
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子供達が竹竿を持って登場。
「とんど、とんど」と言いながらお炊き上げの周りをたたきながら回る。
何でもモグラ追い払いの儀式だと言う。
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これが終わると竹竿の先に付けたお持ちを焼く。
この火で餅を焼いて食べる事が、一年中疫除の呪(まじない)になるとされています。
「柔らかいお餅なので、軽く炙るだけで食べられます。」と世話役の声。
炭火につけて真っ黒くしている子供もいる。
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その場で子供に食べさせる親。
「これで、今年は病気しないですむからね!」
優しい親心を感じる。
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後ろの方では、参加するともらえるお菓子の袋を覗き見しながら、お持ちをパクつく子供達が沢山いた。
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こんな行事が下町蔵前で行われていた事を知らなかった。
もっと田舎の神社で行われていると思っていた。
下町には江戸時代からの行事が脈々と繋がっていたのだ。
この子達が大きくなってもきっと行われるんだろうな〜〜〜〜。
嬉しい気持ちでまた浅草へ。
遅い昼食でお蕎麦でも食べますか。

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