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zoom RSS OLAFの東京散歩 第20回 (’09年6月2日 江戸川沿いを歩く @小岩菖蒲園から柴又へ)

<<   作成日時 : 2009/06/03 15:13   >>

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梅雨の様な天気が続いていたが、久し振りに快晴。
そこで、小岩菖蒲園を見てから江戸川沿いを歩き柴又まで散策する事にした。
”寅さん”で有名な柴又は久し振り。


カメラ片手に、京成線で江戸川駅まで。
江戸川駅から歩く事10分。
江戸川の堤防を上ると一挙に視界が広がる。
河川敷の京成線の鉄橋の傍に、小岩菖蒲園があった。
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江戸川河川敷に広がる小岩菖蒲園は、地元の方から寄贈された花菖蒲をもとに、区が回遊式の庭園にしたもので、5〜6月に50,000本の花菖蒲が咲く。
来週菖蒲祭りが行われるが既に花菖蒲が満開。
平日にも拘らず観光バスで来ている人達が記念写真を撮っていた。
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「いずれがあやめかきつばた」という言葉がある。
アヤメ、ハナショウブ、カキツバタの違いは?
どれもアヤメの仲間(植物学上ではアヤメ科アヤメ属)。
世界で200種類以上が知られている。
これら自生種から園芸化されたものも多く、日本ではその代表が花菖蒲。
日本では500年くらいの栽培の歴史があるらしい。
花の系統は江戸系、肥後系、伊勢系の3つに大きくわかれている。
花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できるという。
此処は小岩菖蒲園というのだから、総て花菖蒲なんだろう・・・
どれも綺麗な和名がついている。
花に疎いOLAFでも良く解る。
看板によると初烏(江戸)という花菖蒲。
紫色に黄色の模様。
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対照的に白色の狩野の雪(伊勢)
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紫と白のまだらが綺麗な扇寿(肥後)
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花びらの周りが変わっている七小町(江戸)
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まだらと黄色の潮流(江戸)
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白色に黄色が美しい翳扇(江戸)
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薄紫が綺麗な伊勢路の春(伊勢)
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堤防の上は、サイクリング・ロードとなっている。
振り返ると、川下の東京のビルが美しい。
上流へ向かって柴又まで40〜50分の散歩。
頑張って歩こう。
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柴又に到着。
矢切の渡しが川岸にある。
矢切の渡しは、江戸時代初期、地元民専用に耕作・日用品購入・社寺参詣などの目的のために、徳川幕府が設けた利根川水系河川15ヶ所の渡し場のうちのひとつ。
都内に残っている渡しはここだけ。
ちあきなおみが歌った?
「連れて〜〜逃げてよ〜〜〜〜」の歌謡曲で有名。
千葉県側に渡った先には小説で有名になった”野菊の墓”がある。
櫓を漕ぐ船頭さんの渡し船が出て行った。
のどかな風景だ!
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OLAFが大好きな映画山田洋次監督、渥美清主演で一世をふうびした『男はつらいよ』の寅さん記念館が此処に有る。
寅さんに纏わる様々な記念品が展示されている。
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入り口に、寅さんが旅で履いていた雪駄が置いてあった。
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中庭には寅さんが旅に出るときに持っていたカバンと帽子が彫刻されている。
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寅さんグッズを売っている売店下町や
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中には映画のポスターが飾られ懐かしさが込み上げてくる。
「労働者諸君!」
「結構毛だらけ、猫灰だらけ」
「私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい 姓は車名は寅次郎 人呼んでフーテンの寅と発します。」
等寅さん独特な有名な台詞が染め抜かれたポロシャツが売られていた。
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寅さん記念館の横に大正ロマンの建築物“山本亭”がある。
山本亭は、合資会社山本工場(カメラ部品メーカー)の創立者、故山本栄之助氏の自宅だった。
山本宅は浅草の小島町一丁目にありましたが、 大正12年の関東大震災で被害を受け、当地に移転して来た。
大正15年から昭和5年まで増改築を重ね山本家四代に亘り、昭和63年まで居住していた。
現在は葛飾区が保存していて、平成3年4月から一般に公開された。
山本亭は、大正末期から昭和初期の時代の建築学の精神が反映された建物で、和洋折衷の建物と純和風の庭園とが見事に調和されている。
長屋門 から入る。
木造・平屋建て・寄棟・瓦葺きの屋根を載せた建物。
伝統的な長屋門の形態を踏襲しながら、外観・意匠を洋風化している点が特色。
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旧玄関。 
黒玉石で敷き詰められた旧玄関は、間口1間と奥行き1間半の、広々とした空間。
奥には花菖蒲の壁、人力車が置いてある。
来客者は、長屋門からこの玄関を抜け、右手奥の鳳凰の間に通されていた。
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落ち着いた池のある庭園を歩く。
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寅さん気分に浸った後は、いよいよ帝釈天だ。

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