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zoom RSS OLAFの東京散歩 第19回 (’09年5月26日 薔薇の季節の鳩山会館)

<<   作成日時 : 2009/05/27 08:50   >>

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薔薇の季節となっていた。
鳩山一族の記念会館が音羽に有るという。
そこの庭は、薔薇で有名だとか。
散策してみよう。


汗ばむほどの良い天気。
文京区の音羽へ。
そこに、鳩山会館はあった。
地下鉄護国寺駅から音羽通りを歩くと、”鳩山”と書かれた小さな表札の大きな門。
のんびり猫が歩いていた。
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扉には、鳩山家の家紋”尻合わせ三つ結び雁金”が付いている。
これって、鳩ではないの??
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衆議院議長で弁護士だった鳩山和夫氏から始まる鳩山一族。
その長男で初代自民党総裁であり、日本とソビエト社会主義共和国連邦との二国間の国交回復を成し遂げた内閣総理大臣でもある鳩山一郎氏。
さらにその長男の外務大臣をやった鳩山威一郎氏。
そしてその長男の民主党新代表になった最近話題の鳩山由起夫氏。
おまけに次男のこれも最近丸の内郵便局建て替え問題で話題となっている総務大臣鳩山邦夫氏と言う4世代にわたる今話題のバリバリの世襲制政治家一族

この洋館を建てたのは一郎氏。
ここを舞台に、戦後政治の画期となった自由党(現・自由民主党)の創設が計られ、また首相として決断した日ソ国交回復の下準備も行なわれている。
一郎氏の没後、傷みがひどくなったので、大修復を加え鳩山会館にしたという。

この門を通り坂道を登っていく。
音羽御殿とも賞された瀟洒な洋館が現れる。
洋館独特の立派な車寄せ
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玄関は大理石の階段。
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振り返ると、鳩をデザインしたステンドグラスが美しい。
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バスガイドさんが団体の入館手続きをしていた。
二十数名の団体さんが流れ込んできた。
観光バスのコースに入っているようだ。
館内の順路は二階からとなっている。
二階へ登る階段に五重塔をデザインしたステンドグラス
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二階には記念室が並んでいる。
鳩山一郎氏の記念室は日ソ交渉の際のフルシチョフとの会見時の日記や奥様の薫子さんへのラブレターの数々や髭の後も生々しい石膏のデスマスクなど驚きの展示品ばかりでした。
(但し撮影禁止でした。)
バルコニーから表に出てみる。
そこには、鹿の飾りが存在感を示している。
「何故”鹿”なの?」と警備員さんに聞いてみたが「意味は無いようです。」との事。
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庭に面した所は大広間となっていた。
薔薇とつつじが咲いている庭が広がっている。
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隠れ部屋の様な和室があった。
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二階の見物を終え一階へ降りる。
応接室とサンルームの間のステンドグラス。
ステンドグラスが多い洋館。
この洋館の中を幼い由起夫氏と邦夫氏が走り回って遊んでいたのだと思うと興味深い。
由起夫氏の政治心情の「友愛」はこんな中で一郎氏から引き継がれたのであろうか?
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サンルームから庭に出る。
庭から見る洋館は華麗で瀟洒。
しかも威風堂々たる存在感。
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薔薇越しに見る洋館。
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何故か屋根にはフクロウの彫刻。
色々な動物の彫刻があちこちにある。
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庭の一角に和夫・春子夫妻の像が建っていた。
作者は東京都台東区谷中にあるアトリエ兼住居を改装した美術館朝倉彫塑館の朝倉文夫氏。
傍には、やはり鳩の彫刻。
なんと鳩の多い事か!
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真っ赤な薔薇クリスチャンディオール
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庭には美しい薔薇が咲き誇っていた。
まだらな薔薇祭り
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紫が美しいブルームーン
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黄色の薔薇エバーゴールド
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真っ赤なラブ
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色々な動物の彫刻、置物が飾ってあったが、何故か場違いのまで。
面白いナ〜〜〜。
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初夏の様な好天の中の東京散歩。
初めて行った鳩山記念館。
薔薇も美しかったが、華麗なる政治家一族の断面を垣間見た。
7,891歩の散歩終了。

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