我が家のOLAF

アクセスカウンタ

zoom RSS OLAF in 顔見世歌舞伎 (’08/11)

<<   作成日時 : 2008/11/15 21:29   >>

トラックバック 0 / コメント 0

11月の歌舞伎は毎年顔見世です。
新春を感じさせる歌舞伎です。
劇場正面に“積み樽”、破風屋根に“櫓(やぐら)”があがり、ワクワクさせられます。
OLAFは昼の部を見に行きました。

(昨年の顔見世歌舞伎の記録です。)
http://olaf-mama.at.webry.info/200711/article_5.html
(一昨年の顔見世歌舞伎の記録です。)
http://olaf-mama.at.webry.info/200611/article_2.html


ハワイから帰って半月。
日本らしい雰囲気を味わうため久し振りに歌舞伎見物に出かけました。
15日土曜日だったので混雑しています。
顔見世の独特の華やいだ雰囲気です。
着物姿の女の人が目立ちます。
画像

画像

画像

何時ものようにパンフレットを買う。
顔見世のパンフです。
雰囲気を盛り上げてくれます。
画像

画像

開演前のなんともいえない雰囲気です。
OLAFも久し振りなので心ウキウキです。
画像

最初の出し物です。
一、通し狂言 盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)
  序 幕 佃沖新地鼻の場
      深川大和町の場
  二幕目 二軒茶屋の場
      五人切の場
  大 詰 四谷鬼横町の場
      愛染院門前の場

          薩摩源五兵衛    仁左衛門
            芸者小万    時 蔵
          六七八右衛門    歌 昇
           出石宅兵衛    翫 雀
          お先の伊之助    錦之助
            芸者菊野    梅 枝
         ごろつき勘九郎    権十郎
           廻し男幸八    友右衛門
           内びん虎蔵    團 蔵
          富森助右衛門    東 蔵
            家主弥助    左團次
            僧 了心    田之助
          笹野屋三五郎    菊五郎

一、通し狂言 盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)
 浪人の薩摩源五兵衛(仁左衛門)は、芸者の小万(時蔵)に入れ込んでいますが、実は小万には笹野屋三五郎(菊五郎)という夫がいます。
一方、源五兵衛の家臣の六七八右衛門(歌昇)は主人の行状を心配していますが、当の源五兵衛は耳を貸しません。
また源五兵衛の伯父の富森助右衛門(東蔵)は、甥のために百両を用立てますが、これを三五郎が、内びん虎蔵(團蔵)、お先の伊之助(錦之助)、ごろつき勘九郎(権十郎)たちと共謀して、源五兵衛から巻き上げるのでした。
 この恨みを晴らそうと源五兵衛は、三五郎のもとへ向かい、伊之助や芸者の菊野(梅枝)、廻しの幸八(友右衛門)らを殺害しますが、三五郎と小万はその難を逃れます。
こうしてふたりは、小万の兄の弥助(左團次)が家主をしている四谷鬼横町の長屋へ逃げてきますが、その家へ三五郎の父の了心(田之助)が訪ねてきます。
実は三五郎が源五兵衛から百両を巻き上げたのも、了心の旧主に用立てるためでした。
 やがて源五兵衛が三五郎夫婦の前に姿を現しますが、伊之助たちを殺害した咎で出石宅兵衛(翫雀)がこれを捕らえようとします。
しかし八右衛門が主人の身替りとなり、これを見た源五兵衛は小万のことを諦めると告げて立ち去って行きます。実はこの言葉は三五郎夫婦を油断させる源五兵衛の謀で、再び源五兵衛が小万の前に現れると…。
 『忠臣蔵』と『五大力』の世界を綯い交ぜにした鶴屋南北の傑作を、顔見世興行にふさわしい豪華配役で上演します。(歌舞伎座のHPより転載)

まさに歌舞伎らしい出し物です。
見得が決まった時の美しさはさすが仁左衛門さんです。
憎々しげ笹野屋三五郎を菊五郎さんがうまくこなしていました。
『実は、・・・・・』、大どんでん返しの舞台。
腹を切り薩摩源五兵衛の仁左衛門さんを男にする役。
仁左衛門さんより目立っていました。
(OLAFの感想です。)
画像

画像

昼食時間です。
画像

お蕎麦にしました。
お酒とトロロ蕎麦です。
画像

次の出し物です。

二、玩辞楼十二曲の内 廓文章(くるわぶんしょう)
  吉田屋

          藤屋伊左衛門    藤十郎
            扇屋夕霧    魁 春
           若い者松吉    亀 鶴
           女房おきさ    秀太郎
         吉田屋喜左衛門    我 當

二、玩辞楼十二曲の内 廓文章(くるわぶんしょう)
 大坂新町の吉田屋に、勘当を受けて紙衣姿に零落した藤屋伊左衛門(藤十郎)がやって来るので、若い者の松吉(亀鶴)が追い払おうとします。
主人の喜左衛門(我當)はこれをたしなめて、伊左衛門を招きいれると、女房のおきさ(秀太郎)と共に旧交をあたためます。
 やがて伊左衛門と二世を誓った傾城夕霧(魁春)が現れますが、伊左衛門は辛くあたるので、夕霧は伊左衛門を心配するあまり病になったことを明かします。
ここへ伊左衛門の勘当が許された旨が告げられ、夕霧の身請けの金も運ばれるので、ふたりは喜び合うのでした。
 情緒纏綿とした和事の代表作を上演する注目の舞台です。(歌舞伎座HPより転載。)

お正月の松飾や餅つきがおめでたい雰囲気を盛り上げます。
勘当が許され、一万両の身請け金。
これほどおめでたい事はないのでは。
画像


休憩時間に歌舞伎座内をぶらぶらします。
歌舞伎座内のお土産屋さんの雰囲気も来年の干支に関連する物ばかり。
年の瀬が近づいたことを感じさせます。
画像

画像

画像

画像

面白い店がありました。
職人さんが小さいポックリを作っていました。
『お足を運んでまいります』
縁起物のようです。
画像

カレンダーも売り始めています。
いよいよ年の瀬です。
画像


久し振りに浄瑠璃の三味線、語りが聞けました。
日本はやはり良いな〜〜〜〜〜。
そんな感想を強く持ちました。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

OLAF in 顔見世歌舞伎 (’08/11)  我が家のOLAF/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる